1395_「主に委ねる」という都合のいい言葉
起床に関して 年末は聖書通読達成のために6時半起床が習慣化されつつあったのですが、インフルエンザに罹患してからこの習慣が完全に振り出しに戻ってしまいました。朝の黄金の時間を主に捧げたいという思いは持っていてもそれをなかな…
起床に関して 年末は聖書通読達成のために6時半起床が習慣化されつつあったのですが、インフルエンザに罹患してからこの習慣が完全に振り出しに戻ってしまいました。朝の黄金の時間を主に捧げたいという思いは持っていてもそれをなかな…
主の語り掛け 主の語り掛けはこういうものでした。もちろん、これは僕の主観です。自分がそう思い込んでいるだけなのかもしれませんが僕は主の語り掛けだと思いました。 「あなたは悔い改めから一歩踏み出しなさい。これまであなたは時…
年始早々 今年は年始早々心身ともに大きな圧力を受けることになりました。精神面では新規大型案件の重圧、身体ではインフルエンザに罹患、二方面からゴリゴリと霊的活力を削られるというような状況でした。インフルエンザ自体は高熱で苦…
些細なこと たまに「教会には毎週行かなければいかないといけないですか?」とか「クリスチャンはお酒を飲んではいけないですか?」とか「什一献金はしないといけないですか?」というような質問を見かけることがあります。僕はいつも不…
教会によって信仰が左右される? 皆さんは自身が所属している教会によって信仰が左右されることがあり得ると思っておられるでしょうか?僕はかつてそのように思っていたことがありました。それは僕がペンテコステ派をバックグラウンドに…
心が震えた御言 昨日は年間通読することによってバランスのとれた信仰生活が送れるだろうと書きました。と言いつつも、2024年は集中的に読んだ箇所があります。それはエレミヤ書です。僕が17歳の時に救われてからずっと御言をピッ…
年間通読 2024年は久しぶりに年間通読をすることができました。1日に旧約3章、新約1章を読めば1年で新旧約聖書66巻全巻を読むことができます。僕は勤務形態が在宅とリモートのハイブリッドなので、在宅時は紙の聖書、通勤時は…
新年の清々しさを心に感じて 2025年の元旦外に出て歩いている時、新年の清々しさを心に感じました。しかし、それはそう思っているだけでこの地球は何も変わっていません。この自然は2024年12月31日と同じように変わらず営み…
マグカップに付着した茶渋 オフィスで使っている自分用のマグカップがあるのですが、年末のオフィス掃除の時に丁寧に洗いました。数か月かけて付着した茶渋がかなりひどくなっていたたためです。普通の人であれば終業と同時に毎回洗うと…
律法主義はキリスト教にあらず キリスト教信仰において律法主義に生きているか?あるいは、キリストの恵みによって生きているか?は信仰の根幹にかかわるところであり、ここが間違ってしまうと自身の信仰がとんでもない方向にいってしま…
今年のテーマ 年末の朝、聖書を読んでいた時に今年のテーマにしたいと思える御言に読み着きました。 あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力とをもって、神の御旨を深く知り、主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆ…
肉には向き合わないほうがいい 昨日は肉には向き合わないほうがいいと書きました。その理由としては肉は見れば見るほど肉が活性化されてしまって、その魅力に引き込まれてしまうからです。だから、そうではなくて、信仰の導き手であり、…
明確に認すべきこと 信仰生活を送っていく上では、二つのものを明確に認識しなければなりません。それは聖書の中で様々な表現が使われています。例えば、この世と神の国、肉と霊、古いものと新しいもの外なる人と内なる人などがあります…
昨年末から今年の新年 昨年末から今年の新年は憤りと非常な後悔で始まりました。 1011_2023年12月31日は僕のせいで嫁さんと険悪なムードで迎えた それは、僕が苦手だと思いこんでいる人からの言葉で腹を立ててしまったか…
何を望んでいきているか? 僕たちは普段何を望んでいきているでしょうか?クリスチャンであれば建前上は、神様の御心を求めて生きてると思いがちですが、僕の場合の実態は、自分や家族の健康や、仕事がうまくいくことなど極めて自己中心…
毎週礼拝できる恵み 僕は神様が人間のために「聖日」を定めてくださって毎週礼拝できる恵みを与えてくださっていることに感謝しています。これまでの人生で何度も「聖日」に助けられてきました。それは礼拝や祈りの中、奉仕や兄弟姉妹と…
僕自身は全く正反対の人間 僕は今それが打率100%で実行できているかは別にして、このような者でありたいと願っています。それは「自分には厳しく、身内には比較的厳しく、他人には優しく」というものです。なぜこのような言葉を回し…
ピリピ人への手紙 昨日は、「どのようにして神の愛から実生活への行動へ落とし込んでいけばいいのか?」という問いに対して一つ目のアプローチを書きました。今日は二つ目を書こうと思います。それはこの御言に集約されています。 最後…
非常に有用な言葉 家庭や職場や教会の人間関係の中で生きる上で非常に有用な言葉にこのようなものがあります。 「人の強みを見て弱みを見ない」 この言葉は弱みに付け込み糾弾しようとする人に自制を促します。また寛容な心で相手を受…
1日の積み重ね 僕はずっと自分の信仰に対して楽観的でした。それは「今はこのような信仰だけれど10年後、20年後にはきっとクリスチャンとして宣教の実も御霊の実も結んでいるだろう。」というものです。もちろん、主は恵みによって…