1607_「あの人はどうなのですか?」
心の中の声 僕の心の中には時々このような声が聞こえてきます。 「あの人はどうなのですか?」 「あの人はああなのに?」 「なんであの人だけ?」 このような内なる声が聞こえてきた時の対処方法は既に聖書に書かれています。聖書は…
心の中の声 僕の心の中には時々このような声が聞こえてきます。 「あの人はどうなのですか?」 「あの人はああなのに?」 「なんであの人だけ?」 このような内なる声が聞こえてきた時の対処方法は既に聖書に書かれています。聖書は…
数時間は生きられるかもしれない 先日、おなかの中にいる赤ちゃんは生まれても生きられる可能性は限りなく低く、助産師よりいよいよお葬式の準備も進めるようにと言われたと書きました。赤ちゃん用の棺桶を手配し、骨壺も買いました。僕…
一人で海外に行ってみたらいい ここ数年、多様性という言葉がよく使われるようになりました。実際に生活していても多様性を感じることがあります。ひと昔前までは日本には日本人とわずかな外国人しかいなかったですが、今では生活のあら…
地獄よりもさらに地獄 最近、NHKスペシャルで立て続けに「広島グラウンドゼロ 爆心地500m 生存者たちの“原爆”」と「原子雲の下を生き抜いて 長崎・被爆児童の80年」というドキュメンタリーを見ました。これまで原爆の悲惨…
鉄道まつり 先日、こどもを連れて「鉄道まつり」的なイベントに参加してきました。こども向けの壮大なプラレールの展示やジオラマ操作体験などもあるのですが、ターゲットは大人です。全国の主要な鉄道会社だけではなく、地方のマイナー…
本番一発勝負 子育てをしていて思うことがあります。それは子育ては1回限りしかチャンスがないということです。もちろん、年の離れたこどもがいる場合は、上の子の子育ての結果がある程度見えているので、試行錯誤の結果を下の子に反映…
慢性的な低空飛行 最近はまっている「両極端に振れ切る」ということを今日も書きたいと思います。ここ数年、夏は恒例行事のように体調不良になっていました。コロナに罹患したり、熱中症で搬送されたり、何かとぐっと落ちるイベントが起…
平和から戦争へ 今日も「両極端に振り切れる」ということについて書きたいと思います。これから世界は両極端に振り切っていくので、平和から戦争へ、豊かさから貧しさへなんて書くと不謹慎と思われるかもしれません。あるいは、クリスチ…
両極端に振れ切る 最近は「両極端に振れ切る」ということをよく考えています。80年前は戦争の時代で貧しい時代でした。以降、80年間は相対的に平和で繁栄の時代でした。歴史がこれまでも韻を踏んできていることを考えれば、この平和…
人生に対するある種のさとりのようなものを得る 自分のこどもの命がそう長くないかもしれないとわかってから自分の価値観が全く変わってしまいました。それは何も特別なことではありません。それはこれまでもありました。むしろ、人生で…
ほとんどの人がケインジアン 経済学にはいくつかの流れがあります。たとえば、古典派、オーストリア経済学、シカゴ派、ケインズ派などです。僕はざっと勉強しただけですが、自身の直感や信念に近いのはオーストリア学派だと思いました。…
両極端にふれ切る 最近、両極端にふれ切ることを繰り返すのは成長する上で非常にに大切だと思わされています。具体的に書きます。例えば、学生は部屋にこもって勉強ばかりするのではなく、時に勉強のことそいっそのこと忘れて思いっきり…
聖なる者として歩ませてくださる恵み イエス様の十字架は人間の罪を赦してくださいます。またそれだけではなくこの地上において聖なる者として歩ませてくださる恵みに与らせてくださいます。しかし、この聖なる者という言葉に対しては信…
信仰も恵みによって与えられる クリスチャンは信仰的であるべきだというのは聖書的であり正しいと思います。なぜなら、もし信仰を働かせなければ、現実、事実、見えるものに流されてしまうからです。流された瞬間に小さな疑いの芽が植え…
主が与え 最近はこの御言が心に留まっています。 ヨブ記 1:21 そして言った、「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」。 それは、今更ながら僕はこれまで与…
主を知ることこそが信仰のはじまり 昨日は、赤ちゃんが死ぬ可能性が高いと言われている状況の中でも、主はいつでも癒すことができるお方であるということを書きました。なぜクリスチャンはそう思えるのでしょうか。それは主について知っ…
イエス様はなんでもできる お腹の中の赤ちゃんは生まれて間もなく亡くなる、もしくは、予定日前に亡くなる可能性が高いと医者から言われており、実際的な準備を進めています。葬儀屋との打ち合わせ、どのようにお葬式をするのか、骨壺を…
何のために生きるのか? 多くの人は命が直線系と考えていると思います。死と同時に線がそこで終わってしまうのです。しかし、素直に自分の心や魂の声に耳を傾ければ、自分の命が終わるということほどの矛盾と違和感はないと思います。な…
人の命は直線か円を描くのか? 人の命は直線か円を描くのか?いずれの認識をもっているかで生き方が変わると思います。直線系の人生とは生まれた瞬間から死ぬまで一直線になっており、死と同時に直線が終了するというものです。自身の財…
イエス様の生き方 昨日は、「なぜ、まだ生まれてもいないのに死ぬことを考えないといけないのか?」ということを書きました。しかし、これはキリスト教信仰では原則の一つでもあります。僕はそのことをこれまで深く考えずに生きてきたの…