1497_誰に対しても本当に「主は良いお方」か?
「主は良いお方」 「主は良いお方」です。主により頼む者は決して失望に終わることがありません。イエス様との十字架の血潮によって贖われた者は天の父との関係が回復されます。つまり、主が最善をもって人生を導いてくださることを意味…
「主は良いお方」 「主は良いお方」です。主により頼む者は決して失望に終わることがありません。イエス様との十字架の血潮によって贖われた者は天の父との関係が回復されます。つまり、主が最善をもって人生を導いてくださることを意味…
一人の時間 今週の土曜日は数か月ぶりに嫁さんがこどもを連れて友達と遊びに行きます。ということは、、、「一人の時間」ができます!自分を弁護しておくと僕は家族と過ごす時間が好きですし、平日こどもと関われてない分、できる限り土…
お前はどうなんだ? 僕は育児をする中で時々、心にある声が聞こえてきます。それは「お前はどうなんだ?」という声です。その声を聞く度に、僕に果たして躾ける資格があるのだろうか?と思わされます。僕は39歳、こどもは2歳、それぞ…
きれいごと 僕はこのブログできれいごとを書いています。「お前にそれができるのか?」と言われそうな内容を書いています。僕が書く時にもそういった内なる声が聞こえてきます。内なる声とは自分の肉の声です。では、自分の歩みはどうで…
墓前礼拝 昨日は教会での礼拝が終わってから、墓前礼拝なるものがありました。墓前礼拝については過去も何度か書いていますので、そちらを参考にしていただけると幸いです。 0388_墓前礼拝に参加して 0745_2023年の墓前…
昨日、僕はサムエル記上27章のダビデの行動から、この地上で生きるには知恵が必要だと書きました。そして、その知恵には時には嘘をつく必要があることもあると書きました。じゃあ、聖書に書いてあるから、嘘をついてもいいのか?となる…
嘘も方便 嘘も方便とありますが、クリスチャンのみなさんは嘘をどのように扱っておられるでしょうか?ビジネスをする上では確かに「蛇のようにさとく、鳩のようになおく」なければいけません。何の戦略も持たずに弱みを見せるようなこと…
魂、心、身体 このブログではこのような態度を一貫して主張してきました。それは何よりも魂こそが重要で魂の状態がすべてを決するというものです。じゃあ、魂だけに注力すればそれでいいか?というとそういうわけでもありません。 それ…
ある入力に対して出力しない 先日仕事において出力こそしませんでしたが、イラっと思ってしまうことがありました。イラっとした瞬間以降にはいくつかの選択肢が与えられます。言葉やテキストで出力する、態度で出力する、そもそも出力し…
著者から学習者に対するメッセージ 先日、統計学の本を読んでいた時に非常にはっとさせられる説明がありシェアしたいと思います。統計学の自由度dfという概念を学ぶにあたって、著者から学習者に対するメッセージがあったのです。 本…
十字架こそ 今週は受難週で今週の日曜日にイースターを迎えます。イエス様が人として地上に遣わされてご誕生されたクリスマスは素晴らしいです。しかし、僕はイースターのほうを重んじています。なぜなら、イエス様の十字架こそが歴史始…
ハルシネーション ここ数年でのAIの進化は目を見張るものがあります。特に大規模言語モデルといわれるものは、ほとんど本当に知能をもった相手と自然な会話をすることができます。これからもAIの進化は進んでいくと思いますが、現状…
自分はできていると思いたがる 人間はどうも「自分はできていると思いたがる」もののようです。それは僕自身がそうだからです。先日はブログで「イエス様に怒られる」という内容について書きました。詳しくは御言や祈りの中で主に戒めら…
サウルに関して 今は通読でサムエル記上を読んでいます。サムエル記上の前半はサウルに関する記述が多くあります。サウルは初代イスラエルの王という誇り高い立場を得ましたが、あっという間に王位を退けられることになります。それは彼…
高校数学を一から ここ数か月は高校数学を一からやりなおしています。40手前のいいおっさんが今更ながら高校生の参考書を買ってきて因数分解などをしているのです。またNHKの高校講座の数学も非常に勉強しやすくてためになっていま…
神と共に生きること もしかしたら、ある人は信仰生活を「困った時の神頼み」と思っているかもしれません。もちろんそれは間違いではありません。しかし、それは信仰生活の一面にすぎません。信仰生活とは、たとえ困っていなくても神と共…
不真実さに絶望 最近は自身のイエス様に対する不真実さに絶望を感じています。一方、イエス様はいつも真実なお方です。そして迫りくるほどの愛で愛してくださいます。このギャップが非常につらいです。イエス様が真実を表してくださって…
大祭司エリ 最近通読でサムエル記を読んでいますが、一つ教えられたことがあります。それは指導者に関してです。まずエリについて思ったことを書きたいと思います。エリとは大祭司でありイスラエルを治める立場にある人でした。また、最…
レーナ・マリアさん 先日、教会の子どもたちを引率してレーナ・マリアさんのコンサートに行きました。このコンサートがあると聞いた時、とても懐かしい気持ちになりました。なぜなら、僕がまだ中学生くらい?の時に母がレーナ・マリアさ…
惜しみなく捧げた 昨日はサムエル記上からハンナの「犠牲」について書きました。彼女は不妊症に悩む女性でした。その彼女に子どもが与えられるということは何にも勝る喜びだったでしょう。しかし、彼女の喜びは子どもが与えられたことだ…