1382_肉によって肉を見るのではなくて、霊によって肉を見る
肉には向き合わないほうがいい 昨日は肉には向き合わないほうがいいと書きました。その理由としては肉は見れば見るほど肉が活性化されてしまって、その魅力に引き込まれてしまうからです。だから、そうではなくて、信仰の導き手であり、…
肉には向き合わないほうがいい 昨日は肉には向き合わないほうがいいと書きました。その理由としては肉は見れば見るほど肉が活性化されてしまって、その魅力に引き込まれてしまうからです。だから、そうではなくて、信仰の導き手であり、…
明確に認すべきこと 信仰生活を送っていく上では、二つのものを明確に認識しなければなりません。それは聖書の中で様々な表現が使われています。例えば、この世と神の国、肉と霊、古いものと新しいもの外なる人と内なる人などがあります…
昨年末から今年の新年 昨年末から今年の新年は憤りと非常な後悔で始まりました。 1011_2023年12月31日は僕のせいで嫁さんと険悪なムードで迎えた それは、僕が苦手だと思いこんでいる人からの言葉で腹を立ててしまったか…
何を望んでいきているか? 僕たちは普段何を望んでいきているでしょうか?クリスチャンであれば建前上は、神様の御心を求めて生きてると思いがちですが、僕の場合の実態は、自分や家族の健康や、仕事がうまくいくことなど極めて自己中心…
毎週礼拝できる恵み 僕は神様が人間のために「聖日」を定めてくださって毎週礼拝できる恵みを与えてくださっていることに感謝しています。これまでの人生で何度も「聖日」に助けられてきました。それは礼拝や祈りの中、奉仕や兄弟姉妹と…
僕自身は全く正反対の人間 僕は今それが打率100%で実行できているかは別にして、このような者でありたいと願っています。それは「自分には厳しく、身内には比較的厳しく、他人には優しく」というものです。なぜこのような言葉を回し…
ピリピ人への手紙 昨日は、「どのようにして神の愛から実生活への行動へ落とし込んでいけばいいのか?」という問いに対して一つ目のアプローチを書きました。今日は二つ目を書こうと思います。それはこの御言に集約されています。 最後…
非常に有用な言葉 家庭や職場や教会の人間関係の中で生きる上で非常に有用な言葉にこのようなものがあります。 「人の強みを見て弱みを見ない」 この言葉は弱みに付け込み糾弾しようとする人に自制を促します。また寛容な心で相手を受…
1日の積み重ね 僕はずっと自分の信仰に対して楽観的でした。それは「今はこのような信仰だけれど10年後、20年後にはきっとクリスチャンとして宣教の実も御霊の実も結んでいるだろう。」というものです。もちろん、主は恵みによって…
信仰生活のインプットとアウトプット 信仰生活にとってアウトプットは非常に重要です。アウトプットがあるからこそインプットが強化されます。アウトプットには教会における奉仕だけでなく日常生活、社会生活の実践などが含まれます。ま…
モラルハザードと言う言葉 モラルハザードと言う言葉があります。例えば、銀行が債務超過した場合、破綻して倒産してしまいます。しかし、もし中央銀行が大きすぎて潰せないとなると資金注入して銀行を救うことになります。これにより国…
定量化された祈りの時間 先日の日曜日は教会の奉仕がありました。そこで教えられたことを自分の反省も込めて書こうと思っています。定量化することは決してよくないのですが、僕はこの奉仕をするにあたって毎回最低3時間の祈りの時間を…
2つの実を結ぶ クリスチャンはイエス・キリストとともに歩むなら人生において2つの実を結ぶと約束されています。一つは宣教の実、もう一つが御霊の実です。御霊の実についてはガラテヤ書に書かれています。多くのクリスチャンはこの御…
神の愛 キリスト教は神の愛を教えてくれます。その愛は決して人が持っている愛と比べ物になりません。言葉を選ばずに書けば、クリスマスのロマンティックな男女間の愛はそれと比べるとあまりにも低俗すぎます。また親が子に抱いている犠…
ある人がある人に対して批判的 昨日は悔い改めについて書きました。今日も続けます。教会生活を送っているとある人がある人に対して批判的であるという場面を見ることがあります。むしろ結構あると思います。特に深刻なのは関係が悪いま…
悔い改めに関して 以前よりこのブログでは悔い改めについて書いてきました。これまでで悔い改めに関するブログは10ほどありました。 1337_悔い改めの頻度はどのくらいがいいのか? 1255_悔い改めに導かれるほうが価値があ…
ミニマリストの生活 僕は独身時代一時期ミニマリストの生活をしていました。持つものは最低限で、掃除機も冷蔵庫も炊飯器も洗濯機も布団もない生活をしていました。持たない生活はシンプルで大切なことに集中させ精神を研ぎ澄まさせます…
神様の前に誇ることがないため 昨日は神様がこの世で軽んじられている者や無きに等しい者をあえて選んでくださった大きな恵みについて書きました。しかし、昨日書いた御言には続きがあります。 それは、どんな人間でも、神のみまえに誇…
この世界は不平等 これは僕の理解不足や認識違いかもしれませんが僕はこの世界をこのように捉えています。それはこの世界は平等ではないということです。生まれ持った環境に大きく左右されます。また不都合な真実として当然生まれ持った…
関係が希薄になる理由 「イエス様との深い交わりのある日々を送りたい。」と願うのであれば、祈りの場所と時間を日常生活の中で確保することが最優先されると思います。時間も場所も確保しないで「神様が本当にいるのかどうかわからない…