1095_わずか数時間生きるだけで心が非常に汚くなる人
1日が終わるころには心が汚くなる 最近1日が終わった時の自分の心の中が非常に汚くなっていることに気づきました。確かに朝には聖書を読んで祈って魂に新しい命が吹き込まれて仕事に励むのですが、1日が終わるころには、その清々しさ…
1日が終わるころには心が汚くなる 最近1日が終わった時の自分の心の中が非常に汚くなっていることに気づきました。確かに朝には聖書を読んで祈って魂に新しい命が吹き込まれて仕事に励むのですが、1日が終わるころには、その清々しさ…
ずーーーと二心の生き方 これまでの自分の歩みはほとんどずっと「主にも仕えるが自分の好きなことにも仕える」というようなものでした。確かに主を愛して主のために生きたいという真実な心はあるのですが、それは持続的なものではなく、…
子供との祈り 子どもを毎朝保育園に送り届けるのが僕の役割なのですが、行く前に必ず声に出して祈るようにしています。もちろん、こどもはまだ1歳半ほどなので祈る言葉は理解できませんが、お祈りが終わってアーメンというときにすごく…
歴代志から教えられたこと 最近はずっと歴代志のことを書いています。誤解を恐れずに書けば、神様はご自身が語った御言に非常に忠実でした。どのような状況にあってもダビデとの約束を守ろうとしてくださったのです。それは、ともしびを…
分裂後のイスラエル 連日歴代志のことばかり書いて恐縮です。以前は歴代志は苦手な書物の一つであったのですが、この年に及んで夢中で線を引きながら何度もよんでいます。イスラエル分裂後のユダの初代王様レハベアム、イスラエルの初代…
ユダの王様について 歴代志下はユダ王国の王に関して非常に詳細が記載されています。イスラエルはユダ王国とイスラエルに分裂しましたが、ユダ王国のほうが非常にいい王様が続きます。ソロモン以降、レハベアム、アビヤ、アサ、ヨシャパ…
ともしびが消えないように ここ数か月、サムエル記から歴代志下を読む中で聖書から語られたことがあります。それは今の自分の信仰があるのは、イエス様が僕の心に宿った信仰のともしびが消えないようにしてくださっているからということ…
祈れない自分の本当の姿 先日はある牧師先生の言葉を引用して、「もしあなたが一人部屋にいて神に祈ろうとしても、そこで祈れないならそれが今のあなたの姿です。」と書きました。もしそのような状況になった時はどうすればいいのでしょ…
世の中の影響を色濃く受けている 日常生活の些細なことや人生における様々なことにおいて、意外に人からの意見や考えに影響を受けているものです。クリスチャンであれば聖書の影響を強く受けていると思いきや、実際は世の中の影響を色濃…
兄弟姉妹との関係 教会生活の中では兄弟姉妹との関係がクリスチャン生活の豊かさに直結します。兄弟姉妹と良好な関係を築いて入れてばこの世では決して得られない幸いを得ることができます。なぜなら、そこにイエス様が共にいてくださる…
歴代志上 列王記下を読み終わり、いよいよ歴代志上に入りました。歴代志上はダビデがイスラエルの王となったあたりから、関連する人に焦点を当てて描かれています。軍の長官は誰だったのか?勇士は誰でどのような活躍をしたのか?レビ人…
主の目にかなう生き方をしたのか? 現在は通読で列王記下を読んでいます。前半は預言者エリシャが登場しており物語的に書かれている場面もあり読みやすかったです。後半になると預言者イザヤが登場したりもしますが、基本はイスラエルの…
あなたは一人でいる時に何をしていますか? 今週は先日ある牧師先生が言っていた言葉が頭から離れません。それはこういったものでした。 「あなたの本当の姿はどれでしょうか。あなたが一人でいる時の姿が本当のあなたの姿です。あなた…
次の20年への仕込み 僕は先月で38歳になり、いよいよ終活に向けて本格的に動き始めています。10代や20代の頃は時間がたつのが比較的遅く感じられ、自分はいつまでも若いと思っていました。しかし、30歳になってからは年の取り…
ゲハジについて 昨日は、エリシャの弟子の預言者にしでかし、しくじり系の預言者がいたことを書きました。これらの預言者に関して、口語訳聖書ではエリシャの「ともがら」と記載されていましたが今日は実名記載となっている「ゲハジ」に…
エリヤの話 今は通読で列王記下を読んでいます。列王記上の時点でイスラエルの12部族はそれぞれイスラエルとユダの2つに分裂してしまいました。内容としては、それぞれの王や周辺民族との争い、そして関連する預言者とのやりとりがメ…
羊のために命を捨てる これまで下記聖書の言葉を当たり前のように読んでいましたが、一つ理解しきれていないことがありました。 わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。 ヨハネ10:11 これはイエス様がおっ…
完全な愛は恐れを取り除く 今朝子供を保育園に送り届けて冷水シャワーを浴びている時にこのような祈りをしていました。 「聖書には人を裁くな。自分が裁かれないためである。自分が裁くその裁きで自分も裁かれあなたが計るその計りで自…
列王記上の13章は非常に不可解 列王記上の13章は非常に不可解であり、また恐ろしい章でもあります。ここでは名もなき「神の人」という預言者が登場します。彼は確かに預言者であり、神様の言葉を預かってそれを伝える者でした。イス…
盲目的である なぜ僕はどうしてもこうなんだろう?と思ったことがあります。それは盲目的であるということです。これまでの人類史において、鏡等を使わずに自分の目で自分自身を見た人が存在しないように人間は自身を客観的に見るのが非…