1438_役員をするという機会は主の恵み
4月より2期目の2年間 今日は教会の役員について書こうと思います。今年度で1期目が終わり、4月より2期目の2年間が始まります。愚か者の僕が神様の恵みからずれていくことがないように自分のためにしっかり言語化しておこうと思い…
4月より2期目の2年間 今日は教会の役員について書こうと思います。今年度で1期目が終わり、4月より2期目の2年間が始まります。愚か者の僕が神様の恵みからずれていくことがないように自分のためにしっかり言語化しておこうと思い…
神第一 もし、説教で「神を第一としましょう」と語られたら、もしかしたら「わかっている」と言いたくなるかもしれません。しかし、当然、「わかっている」と「できている」は全く違います。また、もしかしたら、「できている」と思って…
容易なことではないこと 僕はこのブログでえらそうに「肉を疲れさせて霊を恵まれさせる」や「肉を無力化して霊を活性化させる」など何度も書いたことがあります。しかし、今の僕にとって、実生活でこれを行うのはマインドとして容易なこ…
感情は中立的なもの 僕は未だに自身の「感情」の取り扱いについて正解をもっていません。感情は中立的なものであって悪いものでもいいものでもないと思っています。しかし、信仰的側面から考えるなら、感情は時に信仰の邪魔をすると考え…
12人からなる調査部隊 今朝は通読で民数記を読みました。民数記では12人からなる部隊が調査のためカナンの地に送られます。カナンの地とは神様の約束通り、乳と蜜の流れる非常にいい土地でした。採集できる果物も大きく豊富で豊かな…
W成人を祝うパーティー 先日39歳になったと書きましたが、2025年度には40歳になります。そんな節目で高校生時代のメンバーから2回目の成人、つまりW成人を祝うパーティーをしようという話が持ち上がりました。その連絡が入っ…
涙なしでは読めない 涙なしでは読めない聖書の箇所があります。たとえば旧約聖書ですとエジプトに売り出されたヨセフとその兄たちの和解、またヤコブとエサウの再会などです。ここに登場する人たちは、当時は確かにそれぞれ未熟であり、…
今主と共に生きることができている39歳がいちばんいい 先日、39歳になりました。数字で書く衝撃的に思います。それは心はまだ18歳のような気持ちなのに、実際は20歳も上をいっているからだと思います。しかし、衝撃的に思うだけ…
肉を無力化して霊を活性化させる 僕の造語で好きな言葉があります。それは「肉を切らせて霊を恵まれさせる」というものです。言葉の精度は高くないのですが、ここぞという時に僕の信仰を奮い立たせてくれる言葉です。別の言葉では、「肉…
主と共に歩むこと クリスチャンにおける信仰生活とは主と共に歩むことと同義だと思います。それは、主と共に歩むことなくして信仰生活はありえないということです。この主と共に歩むことに関してはいくつかの表現があります。例えば、聖…
テキストの一週目は絶望 最近は数年振りに試験勉強をしています。それは年始早々、会社よりこれこれの資格を取るようにいわれたからです。勉強期間は2か月あるのでまぁ大丈夫だろうと思ってゆるめに取り組んでいたのですが、あっという…
赤ちゃんは生まれた時点で人間としては完全 子供の成長を見ていて学ばされることが多くあります。その一つは先日も書いたことです。赤ちゃんは生まれた時点で人間としては完全ですが、背丈も伸び知識も知恵もつき成熟した人間を目指して…
恵んでくださるお方を仰ぎ望む 最近は「すべて恵み」ということを教えられている気がします。恵みの中に立ち続けるには二つの側面があると思っています。一つ目は恵んでくださるお方を仰ぎ望むこと。もう一つは聖書の御言を知るというこ…
自分が救われる前にどうであったか? 僕が尊敬している牧師先生はよく説教で「自分が救われる前にどうであったか?」ということをよく話されます。救われる前の悲壮なエピソードがいくつかあります。聞いている者からしたら「またこの話…
キャパオーバー 先日久しぶりにキャパがオーバーしそうになりました。もともと僕のキャパはおちょこほどもなく、ペットボトルのふたほどです。だから比較的溢れやすいのです。仕事、家庭、教会などでやることが膨大にあり、もうこれはこ…
かつての同僚と再会 先日は2年振りに中国の日本語教師時代の同僚に会うことができました。彼と僕は類似点が非常に多く波長があいます。全然気をつかわなくてもいいし、自然体で会話できる数少ない友人の一人です。僕たちのその最大の類…
詩編119篇105節 先日聖書を読んでいて教えられたことをシェアしようと思います。聖書箇所は詩編119篇105節です。 あなたのみ言葉はわが足のともしび、 わが道の光です。 詩編119篇105節 僕はこれまで何度もこの聖…
人生どうしたら変わりますか? もし誰かに「人生どうしたら変わりますか?」という質問を投げられたら、僕は「イエス様に出会ったら変わります。」と答えるでしょう。なぜなら、それは罪を扱う領域なので人間として本質的なところだから…
血を流すことなしに罪の赦しはあり得ない 今は通読でレビ記を読んでいます。レビ記には主に礼拝に関する様々な規定に関して記載されています。レビ記は非常に重要な書物だと思っています。なぜなら、この血が流されることで罪が赦される…
ボトルネックが一つ解消 本日の聖日礼拝の説教で僕の信仰の中に存在していたボトルネックが一つ解消されて解放されるのを感じました。今日はそのことをシェアしたいと思います。聖書箇所はここでした。 悪をもって悪に報いず、悪口をも…