0662_神の御心と現実のギャップを知る時に起こること
人を祈りに向かわせるもの 先週末センター試験が終わりました。おそらく多くの日本人が学問の神様などにお参りに行ったことでしょう。受験中は誰にも頼ることができず、すべて自分にかかっています。しかも正真正銘の一発勝負です。いく…
人を祈りに向かわせるもの 先週末センター試験が終わりました。おそらく多くの日本人が学問の神様などにお参りに行ったことでしょう。受験中は誰にも頼ることができず、すべて自分にかかっています。しかも正真正銘の一発勝負です。いく…
セルグループ 今日は礼拝後セルグループの集まりがありました。年齢別のグループではなく、割と珍しい地域割りのグループです。教会周辺を4つの地域に分けてグルーピングしているので、様々な年代の人がいます。単純に縦割りをしている…
もし救われていなかったら? 自分がどのようなところから救われたかを定期的に思い出すととても恵まれます。「もし、あの時救われていかなったら?」や「もし、あの時イエス・キリストに出会っていなかったら?」というように自問自答す…
新年聖会 今日は教団の新年聖会があり、大きな恵みに与りました。多くの霊的な糧とチャレンジを頂きました。特にデボーションの方法について具体的に学びました。デボーションとは個人的に主の前に出て、聖書と祈りと賛美を捧げることで…
昨日の説教 今日の説教では第一ペテロの一章から語られました。ここは主任牧師の先生がシリーズで語ってくださっていて、毎回多くの霊的な糧と学びを得られています。今日は書き箇所から語られました。 従順な子供として、無知であった…
やる気はあるが 最近、自分がすごく保守的になっていると感じています。その傾向は日本に帰ってきてから強くなってきています。よく言えば、安定。悪く言えば、普通。なのです。昔から出る杭系だったので、とても物足りないのです。 も…
特別な時間 お正月はとても特別な時間です。何よりお客さんも休みなので、お客さんから連絡が入ることがありません。会社からも連絡が入ることがありません。そういった仕事のことで認知を奪われない時間が長期的にあるので、非常に特別…
新年最初の朝 新しい年を迎えました。新年は元旦礼拝があり主の前に出る恵みに与りました。礼拝は単なるプログラムではなく、人の集まりでもなく、歌を歌うところでもなく、主がおられるところです。 もちろん、主はいつも心の中にいて…
持つこと 以前は「持つ」ということが怖いと思っていました。なぜなら、持ってしまった以上、いずれ失うからです。それは可能性の話ではなくて、100%の話です。厳然な事実として、物質的なもの精神的なものすべてはいずれ失われます…
日本人は祈る民族 おそらく、多くの人は自分の限界を感じる時や自分の力ではどうしようもできない問題に直面した時に神に祈るのではないでしょうか。それがたとえ命をかけて祈り求めるという温度感ではなくても、何かに祈ることによって…
商業主義的なクリスマス 僕は昔から商業主義的なクリスマスの過ごし方が好きじゃありませんでした。例えば、ケーキを食べたり、チキンを食べたり、さらにはクリスマスプレゼントを贈り合うという習慣などです。本当のクリスマスは一見と…
少し忙しいクリスマス 今年のクリスマスは久しぶりに少し忙しかったです。以前は12月に入ると毎週のようにクリスマス関連イベントが重なっていて気づけば年末というような状況でした。ただ、コロナが流行してからは軒並み教会のイベン…
アスリートの方 先日、元アスリートの方と話をする機会があり、他人事ではないと思わされたことがありました。スポーツ選手というのはおおよそ中学、高校、大学とスポーツ一筋でされている方が多く、大学生の時に選択を迫られるそうです…
神の愛の属性 また昨日に続いてコリントⅠ13章について書きたいと思います。昨日までで下記個所を読みました。 愛は寛容であり、愛は情け深い。 また、妬むことをしない。 愛は高ぶらない、誇らない、 無作法をしない、自分の利益…
愛の書 連日に引き続いて、コリントⅠ13章から感じたことを書こうと思います。昨日は「愛は寛容であり、愛は情け深い。」に続く言葉が意外にも「また、妬むことをしない」であったということを書きました。また、現代はSNSの普及に…
礼拝で 礼拝で神様の深いご臨在を感じる時、いつまでもそこにいたいと思うことがあります。中国にいた時、4日連続のクリスマス礼拝が終わった一年の最後の礼拝の時はいつも夜の23時頃まで礼拝をしていました。それでも、誰も眠たいと…
アガペーの愛の三つ目 昨日に続いて、神の愛の性質について書こうと思います。コリントⅠの13章4節は「愛は寛容であり、愛は情け深い」から始まります。アガペーの愛は寛容であり、情け深いというのです。その続きはどう続くのでしょ…
愛のことば 最近はコリントⅠ13章の御言をよく黙想しています。この箇所はキリスト教の結婚式では必ず朗読される聖書箇所です。 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、…
読む祈りはありか? 教会が変わってからもう3年以上になるのですが、今の教会に行くようになって違和感を感じたことが一つだけあります。それはお祈りの時に事前に用意していた祈祷文を読む人がいるということです。以前の教会ではこう…
神が働かれるところ 先月から色々な人と会っていまが、改めて聖書の神様は人間との関わりの中で働いてくださるお方だと思うようになりました。一般的な宗教の場合だとどうでしょうか。もしかしたら、一心に自分の聖さだけを追求するので…