0299_激走の時も、歩く時も、主が共に
ランニング再開 昨年末に肉離れを起こしてから、3週間ランニングを控えていたのですが、先週の土曜日より再開しました。2回ほどランニングしていますが、すこぶる調子がいいので、また走り続けないように注意しないといけません。前回…
ランニング再開 昨年末に肉離れを起こしてから、3週間ランニングを控えていたのですが、先週の土曜日より再開しました。2回ほどランニングしていますが、すこぶる調子がいいので、また走り続けないように注意しないといけません。前回…
信念が揺らぐとき 信念をもって生きていても、時にその信念が瞬間的に、あるいは一時的に揺らぐことがあると思います。例えば、ヴィーガンの方だと、ジューシーな肉の焼けるにおいがステーキ屋から漂ってきたとき、反射的に、あるいは瞬…
問題に向き合いたくない時 何か問題にぶち当たった時、うまく行かないと感じた時、誰でも逃げたいと思う時があると思います。そういった問題は、時には四六時中頭から離れず、道が開けないと思えることもあります。たとえ、逃げるとまで…
人間死ぬと 死んだら人間はどうなるのか?などを真剣に考える人はほとんどいないように思います。資本主義が命じるように、そこに市場があるから、ただ懸命に働いて富を築けばいい。それに勤しみ、消費主義の煽るライフスタイルこそが、…
今年の目標の一つ 皆さんの中にはすでに2022年の目標を立てて、それに向かって進んでおられるかもしれません。僕は今年は聖書の言葉の暗唱に本腰を入れて取り組もうと思っています。できれば1日1節のペースで暗記していきたいので…
キリスト教会の宿泊行事 おおよそどこの教会でも、夏にはキャンプや聖会などの宿泊行事があります。信徒間の交流を深めるだけでなく、神様とゆっくりとした時間をとるために日常から離れて、神様に集中するのです。ただコロナ禍により、…
お庭巡りにハマっていた頃 以前、よくお庭巡りをしていました。一人で庭を見つめながらぼーとする時間は特別です。当時、神様の御心に従えば心に平安が来るのはわかっていても、周りや自分の考えを優先したい気持ちが強くなってしまった…
2022年がスタート 2022年が始まりました。これからの365日にどんなことが起こるのか、誰も予測できません。コロナ禍の感染再拡大の可能性もありますし、上昇し続けてきた株価が急速に下落するかもしれません。あるいは国内で…
恵まれる集会 以前、この集会は恵まれたとか、恵まれなかったとかを平気で言うクリスチャンに会ったことがあります。あたかも集会の成功可否?が運営側にあるような言い方で、どうしたものかと思いました。礼拝を構成するのは説教者や奏…
家の大掃除 今日は家の大掃除をしました。ミニマリストを謳っていたのに、これだけ物があるのかよと呆れるくらい不要なものが多くありました。そして、不要だと思えるようなコードや充電器やモバイルバッテリーなど、緊急事態には必要に…
強制的に時代が僕を変える 昔の映画やテレビ番組等を見ると、時代の変化は早いと感じます。例えば、ハリウッドの人気映画も子供の時は笑い転げながら観ていたのですが、今観れば過剰で痛々しい表現であり、観ていられないと感じたことが…
特別なクリスマス 昨日は道を歩いていると、ケーキ屋さんに行列ができており、大勢の人が予約したホールケーキを受け取っていました。今日もケーキ屋の中を覗くと通常のケーキは一切ならんでおらず、予約されたケーキだけが並んでいまし…
日常の引力の強さ クリスチャンとして生きていると思いながら、またそのように見えていたとしても、その生き方がキリストの教えから程遠いことを日々実感しながら生きています。イエス・キリストの教えは、到底人間が行えるものではなく…
今年のクリスマス礼拝 今日は多くの教会でクリスマス礼拝が持たれたと思います。まだ25日ではないのになぜクリスマス礼拝?と思うかもしれませんが、一般的にキリスト教会では、アドベント4周目が始まる日曜日にクリスマス礼拝が持た…
神のゆるしがなければ 聖書にこのような言葉があります。これは福音書でイエス・キリストが語られた言葉です。 二羽のすずめは一アサリオンで売られているではないか。しかもあなたがたの父の許しがなければ、その一羽も地に落ちること…
デジカメ 今ではデジカメを使っている人をめっきり見なくなりました。スマホのカメラの性能が著しく向上し、わざわざデジカメで撮影しなくてよくなったからだそうです。10年くらい前は画素数○○万と高画質のカメラやガラケーが出る度…
ドイツ人宣教師ラインハルト・ボンケ 先日、ドイツ人宣教師ラインハルト・ボンケの書籍を読みました。ボンケ氏は南アフリカの宣教師として非常に有名で70年代〜00年代にかけて世界各地で数万人を動員する天幕集会を行い、多くの人を…
21 Lessons 先日、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の「21 Lessons」を読みました。「サピエンス全史」で人類の歴史を俯瞰し、では、これから未来に向かって、かつ、現在どのように生きればいいのかという視点から21 L…
神の憐れみ クリスチャンは日常的にイエス・キリストの憐れみや神の憐れみという言葉を使いますが、憐れみとは一体何なんでしょうか?weblioにはこのように書かれていました。 人の苦しみや悲しみに、深く同情すること。 似た意…
天のふるさと 聖書には人間にとって地上での生活はあくまでも仮住まいで、最終的には天の故郷に帰ると教えています。人は地上では旅人であり、寄留者であるから、故郷に帰ることを希望にして生きるのです。地上での不完全な体が、その時…