0498_自責のみで鬱みたいになりそうになった時
他責より自責 他責よりも自責というのは一見正しいように思います。なぜなら周りのせいにしても何も変わらないからです。他責の精神は不毛で、不平不満や批判が表出されるだけで毒々しいだけです。さらに何の解決にもなりません。じゃあ…
他責より自責 他責よりも自責というのは一見正しいように思います。なぜなら周りのせいにしても何も変わらないからです。他責の精神は不毛で、不平不満や批判が表出されるだけで毒々しいだけです。さらに何の解決にもなりません。じゃあ…
神が作った空洞 パスカルはこのように言っています。 「人の心の中には、神が作った空洞がある。 その空洞は創造者である神以外のものよっては埋めることができない。」 引用元:note.com 外から僕を見た場合、人々の目には…
賛美づくり 今年になってから大好きだった音楽制作が全くできていません。今年は現時点でまだ一曲だけしかオリジナル曲が作れていなくて、それも別に自分が作りたいジャンルでもないので、そろそろ、また自分が表現したい音楽を作りたい…
祈りの時間 あなたが最もイエス様と親密な関係であったのはいつでしょうか?今でしょうか?それとも過去のあの時でしょうか?救われた当時だけでしょうか?イエス様と親密な関係であった時は、もれなくよく祈っていた時だと思います。 …
変化が多い日々 ここ数ヶ月は職場でも家庭でも、色々と変化が多く、自分への負荷が許容量を超えてしまっている気がします。変化の多い日々によって、自分が大切にしていた日常のルーティンは壊れてしまいましたが、これは今まで自分が良…
適材適所の原則は? 主は時に自分では不向きだと思っているところに置かれることがあります。世の考えでは、適材適所が原則です。適性のある者にその仕事をさせるのは良好なマッチングであり、正しいことです。しかし、主の方法は少し違…
仕事での出来事 先日、かなりメンタルがやられることがあり、かなり落ち込んでしまいました。仕事における自分の判断ミスがもたらした結果なので、すごく情けなかったです。もう36歳にもなってそれなりに案件は回してきたと思っていた…
聖書を読む体験 今朝は久しぶりに聖書をゆっくり読むことができました。聖書を読むと不思議な気持ちになります。何度も何度も読んでいて、つい読み流しそうになるのに、聖書を開いてページをめくっていくと自然と心が落ち着いてくるから…
魚の醤油ボトル 最近、ちょっとしたことでイラッとしてしまいます。明らかにキャパが少なくなっていて、わずかなストレスや刺激で、溢れ出してしまうのです。キャパはペットボトルのキャップよりも小さくて、もはや、醤油の入った魚の形…
教会との切れ目が縁の切れ目か? 以前、教会で仲良く遊んだり、共に奉仕をしたりした人たちとなかなか会えない日々が続いています。僕自身が仕事で他の地域に行ったこともありあますが、コロナ禍が追い打ちをかけています。会えていない…
自分の罪深さ 昨日は自分の性質や特徴など周りとの関わりの中で次第にわかってくるものであると書きました。今日も同じ内容で続けようと思います。先日実家に帰った時に3歳上の姉がこのようなことを言っていました。 「この歳になって…
豊かな人生 豊かな人生とは、「今が一番いい」と思えるような人生だと思います。そのように思える人生は、聖書にある「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことについて感謝しなさい。」という言葉のとおりに生きているか…
もし願いが叶うなら もし願いが叶うなら、あなたなら何を願うでしょうか?成功、権力、お金、健康、能力、事業、配偶者などなど、実際に真剣に答えるとなるとどこか遠慮しそうにもなります。 自分のことはいいから、例えば、自身のこど…
体調不良でダウン 今日は久しぶりに体調を崩してしまい、聖日礼拝にYoutbeで参加しました。起床後の倦怠感と頭痛で何をする気も起こらず、体力的にも精神的にもかなり弱っていました。もともと、数日前からネガティブな感情に支配…
政党の公約 参院選挙が間近に迫っています。Webサイトなどで各政党の公約を分野別に見ていますが、分野によってはどこも似たり寄ったりでした。センシティブなテーマに関してはどの政党も自由主義的な側面が強く、より多くの票を獲得…
美しいもの 皆さんは「美しい」という言葉を聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか?容姿端麗な人、大自然の風景、アーティストの絵画や音楽、プログラミングのコードなど、見る者に息をのむような感覚を与えるものかと思います…
パブリックな祈り 僕にとって、神に祈るということは、よくわかっているようで、実はあまりよくわかっていません。場面、形式、人数などによっていろいろな祈りがあります。最も典型的な見える形の祈りは礼拝における1対Nで公に祈るこ…
フルタイムの献身者 今日、牧師先生と複数人の信徒の方で雑談をしていました。その中で古株の信徒の方が「牧師先生の働きは大変だし、簡単なことではないし、本当にすごい」というようなことを言っていました。僕も同じように思います。…
クリスチャンの生き方 クリスチャンの生き方とは誤解を恐れずに言えば、自己を否定する生き方だと思います。人間は誰でも、おおよそ自分が思っている以上に自分のことを大切に思っています。その大切な自分を否定することは、本能的に嫌…
祈り 祈る前と祈った後では、自分自身が全く変わったような気持ちにさえなります。それはからっからに干からびた大地に泉が湧き出るような気持ちでもあり、大嵐の海原でたった1人で舵を握っているような状態から安んじで船内で安眠でき…