0673_自分の手柄にしてしまう罠
すべては恵み 昨日は、主の力によって肉の働きを無力化することこそがクリスチャンの生き方と書きました。その生き方をする中で、僕は「自分」という罠に何回もかかったことがあります。それは、聖書の御言を読んで、覚えて、身体に編み…
すべては恵み 昨日は、主の力によって肉の働きを無力化することこそがクリスチャンの生き方と書きました。その生き方をする中で、僕は「自分」という罠に何回もかかったことがあります。それは、聖書の御言を読んで、覚えて、身体に編み…
肉の働き 誤解を恐れずにいえば、イエス・キリストに出会ったのちも僕を含む多くのクリスチャンが聖書とおりに歩めてない場合が多いのではないでしょうか。なぜなら、イエス・キリストに救われたのちも、この地上ではこの肉体をもってい…
無意識的有能 「無意識的有能」という言葉があります。意識しなくてもできている(能力がある)状態のことです。何もすごいことではなくて、誰でも無意識的有能を持っています。例えば、車の運転を習得する時を見てみましょう。 最初車…
体の不調 最近、ひどく怠惰になっている気がします。晩御飯を食べてからの過ごし方に関しては自分を律することができるようになりました。だらだらテレビを見たりスマホを触ったりして、うっかり深夜になってしまったという事態は避ける…
心に平安がない クリスチャンであっても祈っているにもかかわらず、また聖書を読んでいるにもかかわらず、心に平安がこないという状況に陥ることがあります。これまで、自分の人生でもそういった時期が少なくありませんでした。そういっ…
説教を聴いて 先日Youtubeで牧師先生がこんなことをおっしゃっていました。「キリストの大きな恵みと愛に圧倒されて、自分自身の生き方が180度変わる体験があります。しかし、それ以降は自分自身でイエス・キリストを選択し続…
退勤後は嬉しいはずだが 数週間前、仕事が終わった時に違和感を感じたことがありました。仕事の業務から解放されて「自由だ~!」という気持ちは少しもなかったのです。おそらくその時は、怠惰な生活を送っていて退勤後の過ごし方が異常…
人を祈りに向かわせるもの 先週末センター試験が終わりました。おそらく多くの日本人が学問の神様などにお参りに行ったことでしょう。受験中は誰にも頼ることができず、すべて自分にかかっています。しかも正真正銘の一発勝負です。いく…
セルグループ 今日は礼拝後セルグループの集まりがありました。年齢別のグループではなく、割と珍しい地域割りのグループです。教会周辺を4つの地域に分けてグルーピングしているので、様々な年代の人がいます。単純に縦割りをしている…
もし救われていなかったら? 自分がどのようなところから救われたかを定期的に思い出すととても恵まれます。「もし、あの時救われていかなったら?」や「もし、あの時イエス・キリストに出会っていなかったら?」というように自問自答す…
新年聖会 今日は教団の新年聖会があり、大きな恵みに与りました。多くの霊的な糧とチャレンジを頂きました。特にデボーションの方法について具体的に学びました。デボーションとは個人的に主の前に出て、聖書と祈りと賛美を捧げることで…
昨日の説教 今日の説教では第一ペテロの一章から語られました。ここは主任牧師の先生がシリーズで語ってくださっていて、毎回多くの霊的な糧と学びを得られています。今日は書き箇所から語られました。 従順な子供として、無知であった…
やる気はあるが 最近、自分がすごく保守的になっていると感じています。その傾向は日本に帰ってきてから強くなってきています。よく言えば、安定。悪く言えば、普通。なのです。昔から出る杭系だったので、とても物足りないのです。 も…
特別な時間 お正月はとても特別な時間です。何よりお客さんも休みなので、お客さんから連絡が入ることがありません。会社からも連絡が入ることがありません。そういった仕事のことで認知を奪われない時間が長期的にあるので、非常に特別…
新年最初の朝 新しい年を迎えました。新年は元旦礼拝があり主の前に出る恵みに与りました。礼拝は単なるプログラムではなく、人の集まりでもなく、歌を歌うところでもなく、主がおられるところです。 もちろん、主はいつも心の中にいて…
持つこと 以前は「持つ」ということが怖いと思っていました。なぜなら、持ってしまった以上、いずれ失うからです。それは可能性の話ではなくて、100%の話です。厳然な事実として、物質的なもの精神的なものすべてはいずれ失われます…
日本人は祈る民族 おそらく、多くの人は自分の限界を感じる時や自分の力ではどうしようもできない問題に直面した時に神に祈るのではないでしょうか。それがたとえ命をかけて祈り求めるという温度感ではなくても、何かに祈ることによって…
商業主義的なクリスマス 僕は昔から商業主義的なクリスマスの過ごし方が好きじゃありませんでした。例えば、ケーキを食べたり、チキンを食べたり、さらにはクリスマスプレゼントを贈り合うという習慣などです。本当のクリスマスは一見と…
少し忙しいクリスマス 今年のクリスマスは久しぶりに少し忙しかったです。以前は12月に入ると毎週のようにクリスマス関連イベントが重なっていて気づけば年末というような状況でした。ただ、コロナが流行してからは軒並み教会のイベン…
アスリートの方 先日、元アスリートの方と話をする機会があり、他人事ではないと思わされたことがありました。スポーツ選手というのはおおよそ中学、高校、大学とスポーツ一筋でされている方が多く、大学生の時に選択を迫られるそうです…