0794_CSでのイベントで感じたこと

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CSのイベント

先日の土曜日は教会でCSのイベントがありました。僕は子供の頃から物事を斜め上から見る異常に心がひねくれた人間だったので、集団で何かをするイベントとかをすごく冷たい目で見る子供でした。魂が救われてからはそういった傾向はなくなりましたが、「集団で何かをする」ということに苦手意識があることに変わりはありませんでした。

当日は僕は各種子供たちのお手伝いとゲーム補助とギター伴奏が任されていました。ただイベントがあるというので受け身では参加したくなかったので、祈って望むことにしました。もし、そこにイエス様がそこにおられなかったら、ただの遊びの集まりと何も変わらなくなるからです。このひねくれた僕がいるだけでイエス様が居心地が悪いと思われたらよくないので、祈って参加することにしました。

大好評を博す

当日は普段教会に来てない子供4名を含む10名くらいの子供たちが来ました。コロナで久しく外部向けにイベントをしていなかったので、子どもたちはとても楽しそうにしていました。お父さんとお母さんにプレゼントするクッキーづくりでは予定より時間を延長して必死で作り、ゲームも大白熱し、説教もよく聞いていました。

僕は改めて子供たちのパワーはすごいと思いました。すれた大人にはない純粋に目の前にあることを全力で楽しむ力があるのです。僕自身とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。

しかも、翌日子供たちからのフィードバックも「とても楽しかった!」とか「夏のキャンプにも絶対参加したい!」とかかなり熱い声が聞こえてきました。

学んだこと

僕が改善しないといけないのは、「自分が楽しくないと思うことは周りも楽しくないだろう」と思いこんでいることです。昨日も書きましたが、人の価値観は人それぞれです。自分の主観や価値観という尺度で測ってはいけないと痛感しました。むしろ、僕のこの「俺が俺が」の性質のほうが少数派であるということもわかりました。

これから、コロナの制限が解除された各種イベントも復活していくと思いますが、「自分が楽しいと思うか?」という尺度を捨てて、「周りは楽しいと思うか?」という目線で関わっていければと思いました。

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