朝から生ゲーム
毎週金曜日は分校で授業をするため、バスで通勤しなければなりません。通勤ラッシュ時のバス乗車。想像以上に肉体的にも精神的にも堪える中国の早朝の風物詩です。 バスの乗車成功率ですが、先々週は敗北し、タクシー通勤。先週は授業開…
毎週金曜日は分校で授業をするため、バスで通勤しなければなりません。通勤ラッシュ時のバス乗車。想像以上に肉体的にも精神的にも堪える中国の早朝の風物詩です。 バスの乗車成功率ですが、先々週は敗北し、タクシー通勤。先週は授業開…
昨晩は、初めて教会の人たちとカラオケに行きました。と言っても娯楽目的で行ったわけではなく、ショートムービーを撮影することが主要な目的でした。 ショートムービーはクリスマス特別集会の時に放送されます。12月に入り、教会はい…
中国のバス事情は日本のそれと少し違います。 自由ですが、無秩序。 自由ですが、思いやりが欠如している。 自由ですが、混乱しています。 まず、運転手ですが、かなり自由です。乗客と大声で話をしたり、携帯電話で話をしたりします…
先週の日曜日は礼拝が終わったあと、当教会が主催しているギター教室へ見学へ行きました。 台湾出身の郭さんが自主的に開講しているギター教室です。土曜日の午後と日曜日の午後に開かれ、数十名の人がギターを習っています。当日は礼拝…
サラリーマンの牧師 私が通う家庭教会には、赤ちゃんから高齢者まで幅広い年齢層の信者が集っています。 職業も一定の職業に集中しておらず、主婦、学生、大学院生、サラリーマン、医者、教師、弁護士など様々です。以前、農村部の家庭…
現在、私が通う教会には、挙式の潮流が来てまして、7月までに既に8組の若者が結婚しています。今月が一番多く、なんと一ヶ月の間に3組が教会内で挙式しました。 年内に予定されている式も含めると、今年は総勢10組は結婚することに…
最近、日本の人と連絡を取るのが困難です。以前から、ずっと不自由でしたが、もっと不自由になりました。 中国では特殊なソフトを介さなければ、Youtube、Facebook、Twitter等にアクセスすることはできません。こ…
私が通っている教会は、三自愛国教会ではなく、家の教会です。家の教会という言葉は、決して中国で生まれた言葉ではなく、西欧社会に既にあった教会の組織形態のひとつであると言われているようです。 広義で言えば、様々な制約により、…
私はわずかな言葉で中国人を形容すれば、おもしろいという言葉を選びます。これは、どちらかといえば、私の中国人に対するプラス面の評価になります。その他の表現を選んで中国人を形容すれば、あつかましいという言葉を選ぶと思います。…
私は15億人いるといわれている中国人を、ひとまとめに、「こうだ」と、わずかな表現でまとめてしまうのは、あまり好きじゃありませんが、もし、わずかな表現で中国人を形容するならば、私は、おもしろいという言葉を選ぶと思います。 …
先日、教会内の奉仕者を対象とした教会生活を送る中で役に立つ対人関係やカウンセリングに関するセミナーが開かれ、上海から2名の講師が来られ講義してくださいました。セミナーは理論と実践に分けられており、講義の主要な内容がひとと…
家の教会の種類 中国の家の教会には大別して、以下の三つの種類の家の教会があるといわれている。 1)伝統的な家の教会 2)開放的な家の教会 3)都市的な新興教会 近年、都市部で急成長している家の教会は、3)の都市的な新興教…
タブー視されてきたキリスト教の話題 長らく中国国内では、家の教会の非法性から、キリスト教の話題、特に家の教会の話題はタブー視されてきた。中国には宗教の三色市場という言い方があり、それぞれ、黒市、灰市、赤市の三色に分かれて…
中国の家の教会には大別して、以下の3つの教会があると言われている。 伝統的な家の教会 開放的な家の教会 都市的な新興教会 中国全土に均一的にこれらの教会存在しているわけではなく、それぞれの教会の歴史や伝統や教義の違いによ…
先月から初級クラスを担当しています。初級では4ヶ月かけて五十音から日本語の敬語までを勉強します。当校の1クラスの規模は10人程度で、今のクラスも開講当時は8人いましたが、五十音でつまずく学生が続出し、次第に淘汰されていき…
時代ごとに分けられる家の教会の形態 中国の家の教会は、ここ30年で著しく成長し、その規模も政府公認の三自愛国教会を遥かに凌駕しており、現在に至っても、加速度的に成長し続けている。中国の家の教会は、大別して以下の3つの段階…
中国へ来てから、時間というものは過ぎ去ってくれるから、本当にありがたいと思うようになりました。授業前は、2時間の授業を切り盛りしないといけないプレッシャーがどーんと目の前に現れ、教師として失格ですが、大変、億劫に感じてし…
先週の土曜日の夜、聖歌隊の練習後、ドラマーの張君が一緒に帰ろうと声をかけてくれた。普段はあまり話をする機会がなかったので、彼からのお誘いは嬉しかったです。しかも、彼が電動自転車で私を家まで送ってくれるとのことでした。 私…
今週の月曜日は、以前勤めていた会社の先輩と食事に行きました。先輩が仕事の関係で、東莞に来ることになったからです。先輩は、私が中国へ行った2ヵ月後(2012年6月)に、広東省広州市に転勤になり、それ以来、時々、私に電話をか…
今さらながら、手首に、WWJDのリストバンドをつけるようになりました。学生からのもらい物です。その学生はキリスト教徒ではありません。どうも彼は、テレビでアメリカのバスケの選手が、手首につけていたのを見て、ほしくなり、ネッ…