共産党によるLineブロック
最近、日本の人と連絡を取るのが困難です。以前から、ずっと不自由でしたが、もっと不自由になりました。 中国では特殊なソフトを介さなければ、Youtube、Facebook、Twitter等にアクセスすることはできません。こ…
最近、日本の人と連絡を取るのが困難です。以前から、ずっと不自由でしたが、もっと不自由になりました。 中国では特殊なソフトを介さなければ、Youtube、Facebook、Twitter等にアクセスすることはできません。こ…
私が通っている教会は、三自愛国教会ではなく、家の教会です。家の教会という言葉は、決して中国で生まれた言葉ではなく、西欧社会に既にあった教会の組織形態のひとつであると言われているようです。 広義で言えば、様々な制約により、…
私はわずかな言葉で中国人を形容すれば、おもしろいという言葉を選びます。これは、どちらかといえば、私の中国人に対するプラス面の評価になります。その他の表現を選んで中国人を形容すれば、あつかましいという言葉を選ぶと思います。…
私は15億人いるといわれている中国人を、ひとまとめに、「こうだ」と、わずかな表現でまとめてしまうのは、あまり好きじゃありませんが、もし、わずかな表現で中国人を形容するならば、私は、おもしろいという言葉を選ぶと思います。 …
現在、朝は中級クラス、昼は初級クラス。夜は個人レッスンクラスを担当しています。 この中で、特筆すべきなのが、昼のクラスで、前にも述べたように、脱力系、無気力系、無感動系、無反応系の学生が集まっています。話したくないなのか…
先日、教会内の奉仕者を対象とした教会生活を送る中で役に立つ対人関係やカウンセリングに関するセミナーが開かれ、上海から2名の講師が来られ講義してくださいました。セミナーは理論と実践に分けられており、講義の主要な内容がひとと…
三自愛教会と家の教会の最大の相違点は、合法か否か、政府公認か政府非公認か、国有組織か民間組織か、国営か民営かにあるが、さらに、三自愛教会が持つその政治的側面から見ても、その組織の性質は、家の教会とは大きく異なる。 三自愛…
家の教会が合法の地位を得るためには、二つの方法があると言われている。 一つ目は、“両会”の管理下に入る方法 二つ目は、宗教事務条例に従って登録する方法 まず、大部分の家の教会は“両会”の組織下に入ることを望んでいない。家…
家の教会の種類 中国の家の教会には大別して、以下の三つの種類の家の教会があるといわれている。 1)伝統的な家の教会 2)開放的な家の教会 3)都市的な新興教会 近年、都市部で急成長している家の教会は、3)の都市的な新興教…
タブー視されてきたキリスト教の話題 長らく中国国内では、家の教会の非法性から、キリスト教の話題、特に家の教会の話題はタブー視されてきた。中国には宗教の三色市場という言い方があり、それぞれ、黒市、灰市、赤市の三色に分かれて…
昨日、しでかしてしまいました。 昨日の午前中、学校付近のATMで、お金を下ろした際、キャッシュカードを抜き取らずに、お金だけ取り、その場を離れてしまいました。 そんな初歩的なミスを犯した原因は、イヤホンを耳につけたまま、…
政府は家の教会を合法化する方法として、“三自愛教会の組織下に入ること”を条件としているが、現状、この条件を受け入れ、合法化に踏み切っている家の教会は少数である。 家の教会が反対している主な理由に、以下のような理由があげら…
家の教会を合法化するにあたって、具体的に家の教会をどのように登録するかについては、以下の三つの方法があると言われている。 ①三自愛教会の組織外で宗教活動場所を登録する方法 この方法は教会組織を登録する方法ではなくて、“集…
中国の大部分の家の教会は、合法の地位を得ておらず、法律の枠外での存在を余儀なくされてきた。 多くの人は、これら家の教会が合法的に登録されれば、政府と家の教会間の多くの矛盾や軋轢は解消され、さらに、家の教会内部の問題も一気…
今年バベルの塔内に新設されたジムに通うようになって、約2ヶ月ほど経過しました。 当初は意気込んで申し込みましたが、いかんせん飽き性なので、忙しさを理由に怠けて、行かなくなるかと思っていましたが、意外に今のところ継続できて…
中国の家の教会と三自愛教会の最大の相違点は、法的に合法か否かにある。 中央による家の教会に対する対応方法 現在の中国の宗教法規と宗教政策によれば、三自愛教会は政府公認の合法のキリスト教会であるが、大部分の家の教会は政府の…
中国の教会堂の数については、2010年に政府系シンクタンクの中国社会科学院から統計が出ている。 「中国宗教報告2010」によると、中国全国(内陸)には礼拝堂と集会所が5万5000ヵ所あり、その内訳は、それぞれ、以下のとお…
また、窃盗にあってしまいました。 犯人の女性は、白昼のマクドナルド内で、どうどうと、私の目の前で、周りを一切気にせず、我が物顔で、私のフライドポテトを食べてしまいました。中国では、ちょくちょく、こういうことがあります。 …
体によくないとわかっていても、その利便性と価格につられて、ついついマクドナルドに入ってしまいます。中国へ来た当初は、何も考えずに、ただ学校の近くにあるという理由だけで、ほぼ毎日のように行っていましたが、最近では週に2回ぐ…
中国の家の教会には大別して、以下の3つの教会があると言われている。 伝統的な家の教会 開放的な家の教会 都市的な新興教会 中国全土に均一的にこれらの教会存在しているわけではなく、それぞれの教会の歴史や伝統や教義の違いによ…