コロナ感染拡大の第5波はおさまるどころか、東京では連日5000人近く、大阪でも3000人に上っています。致死率が低いから、ワクチンを2回受けたから、など心の緩みもありそうですが、妊婦の方が感染して、自宅療養中に搬送先が見つからず、新生児がなくなるというニュースなどは本当に心が痛みます。
今週は僕の会社が入っているビルの同階のオフィスからも感染者が出たようで、これまでにもまして他人事じゃなくなりました。僕自身も身近な人が感染しないかなど、そういった恐れが完全にないわけではありません。
日々、急速に状況が変化する中で、不安がやってくることがあります。ただし、唯一、変わらないものは神の言だけであり、このような状況下だからこそ、神の言の重みと、今聖書が与えられ、不自由なく読めることに心からの感謝を感じています。
まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。
マタイ6:33-34(口語訳)