0164_コロナ感染予防対策は人間の分

本日、コロナのワクチン2回目を接種しました。ファイザー製で一回目は2日間ほど腕が上がらず痛みがありましたが、2回目は今のところ、腕の痛みもなく、発熱の症状もありません。副作用の程度は人によって様々のようですが、友人はモデルナ製の2回目で平熱35度後半に対し、39度まで上がったそうです。

会社の取引先の人がデルタ株に感染し、中症状でホテル療養後、回復されたのですが、「ワクチン反対派だったけど、絶対にワクチンは打ったほうがいい」と言っていました。従来のアルファ株よりも感染力が強いデルタ株に置き換わってきており、重症化しやすいようです。

東京で8月下旬に始まった若年者向けのワクチン接種に想定以上の若者が殺到し接種できなかったというのは、以前と全く状況が違うことを示していると思います。

僕が務めるオフィスの同じ階からも感染者が出ており、どれだけ気をつけていても、本当に誰がババを引くかのような状況になっています。昨年も名古屋のキリスト教会でもありましたが、今年は大分の教会で数十人規模のクラスターが発生してもいます。神様は全知全能で助け主、主は良いお方であることには絶対に変わりません。イエス・キリストは昨日も、今日もいつまでも変わりません。しかし、人が不摂生をしてるといずれ体調に支障をきたすように、人間の分があります。感染対策を正しく取ることは人間の分です。

コロナが収束するように祈るのは毎日の課題です。それと合わせて、自分ができる限りの感染予防策を徹底して、あとは神様におまかせして助けを求めて、第6波が発生しないように祈ります。