1479_レーナ・マリアさんのコンサートに参加して教えられたこと
レーナ・マリアさん 先日、教会の子どもたちを引率してレーナ・マリアさんのコンサートに行きました。このコンサートがあると聞いた時、とても懐かしい気持ちになりました。なぜなら、僕がまだ中学生くらい?の時に母がレーナ・マリアさ…
レーナ・マリアさん 先日、教会の子どもたちを引率してレーナ・マリアさんのコンサートに行きました。このコンサートがあると聞いた時、とても懐かしい気持ちになりました。なぜなら、僕がまだ中学生くらい?の時に母がレーナ・マリアさ…
惜しみなく捧げた 昨日はサムエル記上からハンナの「犠牲」について書きました。彼女は不妊症に悩む女性でした。その彼女に子どもが与えられるということは何にも勝る喜びだったでしょう。しかし、彼女の喜びは子どもが与えられたことだ…
一つの行為から神の御手を動かした 通読ではサムエル記に入りました。サムエル記上の一章は僕が大好きな聖書箇所の一つです。そこにはほとんど信仰生活で必要なすべてエッセンスが凝縮されているかのようです。不妊症であったハンナは苦…
士師記を終えて… 通読では晴れて胸クソの士師記の最後の画面を読み終わりルツ記に入りました。ルツ記は心が洗われる非常に爽やかな物語になっています。異邦人でありながらイスラエルの神に従うと決めるルツの信仰、そして…
祈っているのに敗走 昨日に引き続き士師記の最後の物語について書きます。 1474_士師記の衝撃の結末② その後の結末はこのとおりです。イスラエルの11部族がベニヤミン族に対して戦争をしかけます。ここで理解に苦しむことがあ…
その者を知る 昨日に引き続き士師記の最後の物語について書きます。 1473_士師記の衝撃の結末① レビ人たちは晴れて宿を見つけ飲食を楽しんでるのもつかのま招かざる客がきます。なんとその街の悪い人たちが押しかけてきて「その…
士師記の最後 今朝、通読の士師記を読み終わりました。士師記の最後(19章~21章)は旧約聖書の中でも非常に衝撃的で暗いエピソードが書かれています。士師記といいつつもこれまでのように特定の士師が出てくるわけではありません。…
いかにして問題を解くか ジョージ・ポリアという数学者が書いた「いかにして問題を解くか」という本があります。僕自身は本は読んだことはありません。しかし、数学を学ぶ中でこの本に書かれている言葉が自身の信仰にも活かせると感じま…
二通りのクリスチャンの生き方 二通りのクリスチャンの生き方ということについて今日も続けます。一つは完全に、あるいはできる限り主の似姿に変えられるべく、できる限りこの世のコンテンツに触れない生き方、一つはこの世のコンテンツ…
御言を守るということ 今日書くことはクリスチャンの中でも意見がきっぱり二つに分かれることだと思います。それはきよめに関してです。ここで僕は「●●してはいけない」という外部からの強制曲でのきよめを書きたいわけではありません…
サムソンという人物 最近は通読で士師記を読んでいます。今朝はサムソンの記述を読みました。サムソンの名前は現在においてもあらゆるところで見られます。たとえば、キャリーケースでSAMSONITEという海外メーカーがありますが…
これ俺じゃね!? 最近は通読で士師記を読んでいます。まだ序盤の数章しか読んでいませんが多くの学びを得られています。出エジプト以降、モーセ、ヨシュアと偉大なリーダーが続きましたが、それ以降は比較的小粒(僕がそう思っているだ…
サルでもわかる ここ数か月高校数学をゼロからやり直しています。僕の数学は中学レベルなので正直、参考書を読み解くのも一苦労です。これまで何度も「サルでもわかる~」的な参考書で再チャレンジしてきましたがいずれも挫折してきまし…
平日の可処分時間 このブログのサブタイトルは「聖書の言で人生を巡航速度まで上げ続ける。イエス・キリストと歩む逓増する豊かな心の人生。」としています。このようにサブタイトルを掲げているのは、僕自身が今それをできていないから…
朝の黄金の時間 今月のはじめから資格試験に追い込まれた結果、強制的に朝型の習慣が身につき、結果的にこれまで信仰生活上の課題であった朝の黄金の時間を主にお捧げするということができるようになってきたと書きました。 1446_…
麦のようにふるいにかける 先日のCS説教で教えられたことを書こうと思います。聖書箇所はルカの福音書22章でした。ここでは最後の晩餐でペテロが三度イエス様を否定する予告されます。そして、イエス様が裁判にかけられる過程で、本…
心がけていること 今日はCSの説教をする上で心がけていることを書こうと思います。一つ目は講義をしないように気を付けています。その理由としては聖書の御言は知識ではなくて霊的なものだからです。確かに教師には聖書箇所や解説など…
原則知る前には戻れない 39年間生きてきて思ったことがあります。それは「知ったあとは知る前には戻れない」ということです。知るべきことは知り記憶に留めることは重要です。しかし、知る必要がなかったこと、あるいは知りたくなかっ…
初めて教えられた 聖書を読んでいて不思議に思うことがあります。それは何度も読んでいるにもかかわらず「初めて教えられた」ということが少なくないからです。去年も同じ箇所を読んでいるのに、去年は何も思わなかった箇所に今年は教え…
アイでの戦いにリベンジ 昨日に引き続き通読しているヨシュア記から書きたいと思います。本日読んだ箇所では前回敗走したアイでの戦いにリベンジします。ヨシュアは神が共におられて勝利できると確信するだけではなく、祈りによって神か…