1493_2025年の墓前礼拝に参加して思ったこと
墓前礼拝 昨日は教会での礼拝が終わってから、墓前礼拝なるものがありました。墓前礼拝については過去も何度か書いていますので、そちらを参考にしていただけると幸いです。 0388_墓前礼拝に参加して 0745_2023年の墓前…
墓前礼拝 昨日は教会での礼拝が終わってから、墓前礼拝なるものがありました。墓前礼拝については過去も何度か書いていますので、そちらを参考にしていただけると幸いです。 0388_墓前礼拝に参加して 0745_2023年の墓前…
昨日、僕はサムエル記上27章のダビデの行動から、この地上で生きるには知恵が必要だと書きました。そして、その知恵には時には嘘をつく必要があることもあると書きました。じゃあ、聖書に書いてあるから、嘘をついてもいいのか?となる…
嘘も方便 嘘も方便とありますが、クリスチャンのみなさんは嘘をどのように扱っておられるでしょうか?ビジネスをする上では確かに「蛇のようにさとく、鳩のようになおく」なければいけません。何の戦略も持たずに弱みを見せるようなこと…
魂、心、身体 このブログではこのような態度を一貫して主張してきました。それは何よりも魂こそが重要で魂の状態がすべてを決するというものです。じゃあ、魂だけに注力すればそれでいいか?というとそういうわけでもありません。 それ…
ある入力に対して出力しない 先日仕事において出力こそしませんでしたが、イラっと思ってしまうことがありました。イラっとした瞬間以降にはいくつかの選択肢が与えられます。言葉やテキストで出力する、態度で出力する、そもそも出力し…
著者から学習者に対するメッセージ 先日、統計学の本を読んでいた時に非常にはっとさせられる説明がありシェアしたいと思います。統計学の自由度dfという概念を学ぶにあたって、著者から学習者に対するメッセージがあったのです。 本…
十字架こそ 今週は受難週で今週の日曜日にイースターを迎えます。イエス様が人として地上に遣わされてご誕生されたクリスマスは素晴らしいです。しかし、僕はイースターのほうを重んじています。なぜなら、イエス様の十字架こそが歴史始…
ハルシネーション ここ数年でのAIの進化は目を見張るものがあります。特に大規模言語モデルといわれるものは、ほとんど本当に知能をもった相手と自然な会話をすることができます。これからもAIの進化は進んでいくと思いますが、現状…
自分はできていると思いたがる 人間はどうも「自分はできていると思いたがる」もののようです。それは僕自身がそうだからです。先日はブログで「イエス様に怒られる」という内容について書きました。詳しくは御言や祈りの中で主に戒めら…
サウルに関して 今は通読でサムエル記上を読んでいます。サムエル記上の前半はサウルに関する記述が多くあります。サウルは初代イスラエルの王という誇り高い立場を得ましたが、あっという間に王位を退けられることになります。それは彼…
高校数学を一から ここ数か月は高校数学を一からやりなおしています。40手前のいいおっさんが今更ながら高校生の参考書を買ってきて因数分解などをしているのです。またNHKの高校講座の数学も非常に勉強しやすくてためになっていま…
神と共に生きること もしかしたら、ある人は信仰生活を「困った時の神頼み」と思っているかもしれません。もちろんそれは間違いではありません。しかし、それは信仰生活の一面にすぎません。信仰生活とは、たとえ困っていなくても神と共…
不真実さに絶望 最近は自身のイエス様に対する不真実さに絶望を感じています。一方、イエス様はいつも真実なお方です。そして迫りくるほどの愛で愛してくださいます。このギャップが非常につらいです。イエス様が真実を表してくださって…
大祭司エリ 最近通読でサムエル記を読んでいますが、一つ教えられたことがあります。それは指導者に関してです。まずエリについて思ったことを書きたいと思います。エリとは大祭司でありイスラエルを治める立場にある人でした。また、最…
レーナ・マリアさん 先日、教会の子どもたちを引率してレーナ・マリアさんのコンサートに行きました。このコンサートがあると聞いた時、とても懐かしい気持ちになりました。なぜなら、僕がまだ中学生くらい?の時に母がレーナ・マリアさ…
惜しみなく捧げた 昨日はサムエル記上からハンナの「犠牲」について書きました。彼女は不妊症に悩む女性でした。その彼女に子どもが与えられるということは何にも勝る喜びだったでしょう。しかし、彼女の喜びは子どもが与えられたことだ…
一つの行為から神の御手を動かした 通読ではサムエル記に入りました。サムエル記上の一章は僕が大好きな聖書箇所の一つです。そこにはほとんど信仰生活で必要なすべてエッセンスが凝縮されているかのようです。不妊症であったハンナは苦…
士師記を終えて… 通読では晴れて胸クソの士師記の最後の画面を読み終わりルツ記に入りました。ルツ記は心が洗われる非常に爽やかな物語になっています。異邦人でありながらイスラエルの神に従うと決めるルツの信仰、そして…
祈っているのに敗走 昨日に引き続き士師記の最後の物語について書きます。 1474_士師記の衝撃の結末② その後の結末はこのとおりです。イスラエルの11部族がベニヤミン族に対して戦争をしかけます。ここで理解に苦しむことがあ…
その者を知る 昨日に引き続き士師記の最後の物語について書きます。 1473_士師記の衝撃の結末① レビ人たちは晴れて宿を見つけ飲食を楽しんでるのもつかのま招かざる客がきます。なんとその街の悪い人たちが押しかけてきて「その…