1439_クリスチャンにとっての教師あり・なし学習
AIにおける教師あり学習 最近はAIについて勉強しているのですが、機械学習のプロセスとクリスチャンの信仰生活との間に類似点があるように感じたのでそのことを書こうと思います。 AIには「教師あり学習」という学習方法がありま…
AIにおける教師あり学習 最近はAIについて勉強しているのですが、機械学習のプロセスとクリスチャンの信仰生活との間に類似点があるように感じたのでそのことを書こうと思います。 AIには「教師あり学習」という学習方法がありま…
4月より2期目の2年間 今日は教会の役員について書こうと思います。今年度で1期目が終わり、4月より2期目の2年間が始まります。愚か者の僕が神様の恵みからずれていくことがないように自分のためにしっかり言語化しておこうと思い…
NHKスペシャル 先日、NHKスペシャルの「臨界世界 – ON THE EDGE – 女性兵士 絶望の戦場」というドキュメンタリー番組を見ました。現在、ウクライナでは世界で一番女性兵士が多い国にな…
神第一 もし、説教で「神を第一としましょう」と語られたら、もしかしたら「わかっている」と言いたくなるかもしれません。しかし、当然、「わかっている」と「できている」は全く違います。また、もしかしたら、「できている」と思って…
容易なことではないこと 僕はこのブログでえらそうに「肉を疲れさせて霊を恵まれさせる」や「肉を無力化して霊を活性化させる」など何度も書いたことがあります。しかし、今の僕にとって、実生活でこれを行うのはマインドとして容易なこ…
感情は中立的なもの 僕は未だに自身の「感情」の取り扱いについて正解をもっていません。感情は中立的なものであって悪いものでもいいものでもないと思っています。しかし、信仰的側面から考えるなら、感情は時に信仰の邪魔をすると考え…
12人からなる調査部隊 今朝は通読で民数記を読みました。民数記では12人からなる部隊が調査のためカナンの地に送られます。カナンの地とは神様の約束通り、乳と蜜の流れる非常にいい土地でした。採集できる果物も大きく豊富で豊かな…
W成人を祝うパーティー 先日39歳になったと書きましたが、2025年度には40歳になります。そんな節目で高校生時代のメンバーから2回目の成人、つまりW成人を祝うパーティーをしようという話が持ち上がりました。その連絡が入っ…
涙なしでは読めない 涙なしでは読めない聖書の箇所があります。たとえば旧約聖書ですとエジプトに売り出されたヨセフとその兄たちの和解、またヤコブとエサウの再会などです。ここに登場する人たちは、当時は確かにそれぞれ未熟であり、…
この世界の常識 システム開発のプロジェクトに携わっていて難しいと感じることがあります。それはこの世界の常識がシステムの世界では非常識である場合があるということです。たとえば、お客さんとエンジニアの常識が全く違う前提だと話…
今主と共に生きることができている39歳がいちばんいい 先日、39歳になりました。数字で書く衝撃的に思います。それは心はまだ18歳のような気持ちなのに、実際は20歳も上をいっているからだと思います。しかし、衝撃的に思うだけ…
肉を無力化して霊を活性化させる 僕の造語で好きな言葉があります。それは「肉を切らせて霊を恵まれさせる」というものです。言葉の精度は高くないのですが、ここぞという時に僕の信仰を奮い立たせてくれる言葉です。別の言葉では、「肉…
主と共に歩むこと クリスチャンにおける信仰生活とは主と共に歩むことと同義だと思います。それは、主と共に歩むことなくして信仰生活はありえないということです。この主と共に歩むことに関してはいくつかの表現があります。例えば、聖…
テキストの一週目は絶望 最近は数年振りに試験勉強をしています。それは年始早々、会社よりこれこれの資格を取るようにいわれたからです。勉強期間は2か月あるのでまぁ大丈夫だろうと思ってゆるめに取り組んでいたのですが、あっという…
赤ちゃんは生まれた時点で人間としては完全 子供の成長を見ていて学ばされることが多くあります。その一つは先日も書いたことです。赤ちゃんは生まれた時点で人間としては完全ですが、背丈も伸び知識も知恵もつき成熟した人間を目指して…
恵んでくださるお方を仰ぎ望む 最近は「すべて恵み」ということを教えられている気がします。恵みの中に立ち続けるには二つの側面があると思っています。一つ目は恵んでくださるお方を仰ぎ望むこと。もう一つは聖書の御言を知るというこ…
色々な人に会う 今年は「色々な人に会うこと」がテーマになっていると感じています。先日は久しぶりに日本語教師時代の同僚に会いました。また昨日は母教会の時から幼なじみであった友人にも会うことができました。さらに2025年度は…
自分が救われる前にどうであったか? 僕が尊敬している牧師先生はよく説教で「自分が救われる前にどうであったか?」ということをよく話されます。救われる前の悲壮なエピソードがいくつかあります。聞いている者からしたら「またこの話…
キャパオーバー 先日久しぶりにキャパがオーバーしそうになりました。もともと僕のキャパはおちょこほどもなく、ペットボトルのふたほどです。だから比較的溢れやすいのです。仕事、家庭、教会などでやることが膨大にあり、もうこれはこ…
かつての同僚と再会 先日は2年振りに中国の日本語教師時代の同僚に会うことができました。彼と僕は類似点が非常に多く波長があいます。全然気をつかわなくてもいいし、自然体で会話できる数少ない友人の一人です。僕たちのその最大の類…