1586_「主は良いお方」という言葉を素直に受け入れられない時
なぜ自分は? 自分自身が試練の中を通っている時に「主は良いお方」や「主は気前のいいお方で良いことをしてくださる」という言葉を聞くと反射的に素直にその言葉を受け入れられないということを経験しています。もちろん、主は間違いな…
キリスト教信仰
なぜ自分は? 自分自身が試練の中を通っている時に「主は良いお方」や「主は気前のいいお方で良いことをしてくださる」という言葉を聞くと反射的に素直にその言葉を受け入れられないということを経験しています。もちろん、主は間違いな…
キリスト教信仰
その原因を罪に見出す 昨日は「人は変わらない以上、歴史は必ず韻を踏む」と書きました。文明の進歩によって人は変わったように思います。実際、一人当たりの知識、寿命、生産性などは右肩上がりです。しかし、人間の本質的なところは何…
独り言
レイ・ダリオ 僕が尊敬している人物の一人にレイ・ダリオという人がいます。彼はブリッジウォーター・アソシエイツというヘッジファンドの創業者で投資家として有名です。しかし、僕は彼の投資家としての一面だけを見て尊敬しているわけ…
キリスト教信仰
一匹狼的なところ ここ数か月僕は、きちんと時間をとって一人で主の前に出ることができていません。それは今が苦痛の時だからです。苦痛の時だからこそ主の前に出ないといけないのですが、出れなくなってしまっています。しかし、それだ…
キリスト教信仰
超大型ブーメラン 僕は昨日、ソロモンが書いた箴言に対して「お前が言うな!」という感想を書きました。それは彼が誘惑する女性には気をつけろ!と書いていたにも関わらず、彼自身は多くの女性の誘惑に負けてしまい、偶像礼拝に加担する…
キリスト教信仰
ソロモンの箴言 最近は夫婦で箴言を通読しています。箴言は主にソロモンの知恵、教訓などが書かれていますが、処世術的なことも書かれています。つまり、信仰的なことだけにはとどまらない原理原則が記されているので、クリスチャンじゃ…
独り言
人が安きに流れるというのは確実 昨日は、現代がAIという技術によって人が簡単にコントロールされてしまう時代にあると書きました。そして、それに抗うためには、まず「人は安きに流れる」という原則に立ち返って、自分は簡単にAIに…
独り言
自分はできている AI利用に関して「人は安きに流れる」という原則のもと、僕はAIを使いたいという欲望に勝つことはできないと書きました。それは降参でもありますが、降参することによって自分がそれに対して何をすべきかが明確にな…
独り言
わずか数日で別次元 昨日はデザイン生成ツールのLayermateについて書きました。それを使う中で僕はAIを治められる気がしないと締めくくりました。それは、否が応でも、安きに流れるという原則があるからです。たとえ、頭では…
仕事
LayermateというAIデザインツール 仕事でAIツールを使うのが当たり前になっています。既存、かつ大規模で様々な環境同士が連携しているようなシステムに関してAIでコーディングするのは難しいと思います。しかし、一つの…
キリスト教信仰
縮小のサイクル 昨日はサイクルについて書きました。人はすべからず必ず様々なサイクルの中で生きています。それは四季であり、世代であり、潮流であったりします。もし、自身がサイクルのどの位置にいるかがわからなければ正しい判断が…
キリスト教信仰
サイクル この世界の原則の一つにサイクルがあります。人生の時間経過は直線ではないと思います。生を受けたと同時に突如として線が現れて死と同時に線が途切れるというようなものではないと思います。むしろ、四季がめぐるようにぐるぐ…
キリスト教信仰
クリスチャン誰もが経験しうること 昨日はクリスチャンとは主の恵みの中を生きるものでありながらも、簡単に恵みから落ちてしまい、時には恵まれている人さえも妬ましく思ってしまう汚さを持っていると書きました。これは他人のことを書…
キリスト教信仰
主の恵みの中 クリスチャンは主の恵みの中を生きています。主の恵みは魚にとっての水のようなものだと思います。魚は水なしでは生きていくことはできません。水はなくてはならないものでありながらも、当たり前のように存在しています。…
キリスト教信仰
ブログをやめようと思った ここ2か月、僕はこのブログを何度かやめようと思ったことがあります。今ある試練の中でとてもじゃないけど信仰的なことは書けないと思うようになったからです。これまで1500日ほど続けてきたから続けたい…
キリスト教信仰
重くて難しい決断 最近は家族のことに関して難しい決断を迫られることが多いです。赤ちゃんのことで医者から判断を迫られる度に夫婦それぞれが主に向き合って祈ります。それから、嫁さんと向き合ってそれぞれ得た答えを話し合い、夫婦と…
キリスト教信仰
キリストを中心とした人間関係 最近は夫婦における信仰について学ばされています。それは嫁さんがいて自身の信仰が守られたと感じることが多いのです。 2000年前に教会が誕生したように人間は教会というコミュニティーや人間関係の…
キリスト教信仰
順風満帆で大声で「ハレルヤ!」 僕はこのブログで「主と共に歩み続けること」を謳っています。しかし、いつも順風満帆で大声で「ハレルヤ!」と叫びたいというような状況ばかりではありません。僕は時に「聖書を読みたくない」と思って…
キリスト教信仰
たといそうでなくても 嫁さんのお腹の中にいる赤ちゃんはずっと羊水が全くない状態で生きています。医者から言われているメインシナリオでは赤ちゃんが生まれても肺が低形成のため、息ができなくて死んでしまうと言われていました。 そ…
キリスト教信仰
「青年の信仰」で終わらない 連日、信仰の成長について書きました。僕が書いたのはクリスチャンホームの場合の信仰です。彼ら彼女らの場合は「幼子の信仰」から「青年の信仰」へと成長していきます。その中で大切なのはイエス様との個人…