0758_豊かさの種がないといずれ心は枯渇する
主と過ごす一人の時間 昔は豊かな精神生活を送るためには相当時間、ひとりの時間が必要だと感じていました。特に中国に3年いたときは、仕事の授業以外はほぼだいたい一人だったので、自分が理想だと思っていた生活をすることができまし…
主と過ごす一人の時間 昔は豊かな精神生活を送るためには相当時間、ひとりの時間が必要だと感じていました。特に中国に3年いたときは、仕事の授業以外はほぼだいたい一人だったので、自分が理想だと思っていた生活をすることができまし…
祈りとは? 最近、アンドリュー・マーレー著の「とりなしの祈り」を通勤中に読んでいます。まだ半分も読んでいないのですが、祈りについて多くの学びを得られています。僕にとって祈りとは幼い頃から身近な行為でありつつも実はわかって…
知識を増す者は憂いを増す 今朝伝道の書を読んでいたらこのようなことがかかれていました。 わたしは心をつくして知恵を知り、また狂気と愚痴とを知ろうとしたが、これもまた風を捕えるようなものであると悟った。 それは知恵が多けれ…
FIREができる人はごく一部 昨日は本当にFIREができている人は実は少ないんじゃないかということを書きました。それは、たとえ、今現在、一時的にFIREできていたとしても、金融危機や災害や紛争戦争など様々不確定要素によっ…
FIRE 先日テレビでFIREが特集されていました。FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の略称で、経済的自立と早期退職を意味します。経済的に独立さえできれば、会社に依存…
場所と記憶 先日久しぶりに地元の水族館に行きました。この水族館は色々な人と行った記憶があって、いい思い出も悪い思い出も詰まっています。水族館を歩きながら、あの頃は若かったな~と感慨深い気持ちになりました。現在の自分を見て…
父について 先日2ヵ月ぶりに実家に帰りました。昨年父が倒れてから両親の生活環境が大きく変わりました。父は大好きで生きがいだった仕事を辞め、車の運転も辞めました。さらに以前の生活には戻れないと医者から告げられ、今日ある命が…
久しぶりの遠出 先日久しぶりに家族で遠出をしました。親戚に会いに行こうというので、新幹線に乗って出かけました。久しぶりの外出だったこともあり、日帰りにもかかわらず2泊3日くらいの宿泊旅行をした感じの満足感と充実感がありま…
点字ブロックの盲点 先日も書きましたが、最近、通勤途中で見かける白杖を持った方と一緒に駅まで行くことが少し増えました。視覚的なものではなくて、聴覚や感覚的なものから話題を探せば色々と共通の話ができることもわかりました。先…
AIが創作活動 昨日に引き続き、ChatGPTについて書きます。これまで人間がしてきた創造的な営みがAIにとってかわられることは間違いありません。あらゆる創作活動、絵画、詩、小説などAIはあたかも人間の感情が動かされた時…
業務の効率化が期待できる 皆さんはChatGPTを使っておられるでしょうか。僕も最初は面白半分で触っていた程度だったのですが、仕事でもかなり威力を発揮してくれています。たとえば、Webサイト制作の案件があった時、基本的に…
愛がなければ、一切は無益 聖書には別に愛がなくても福音的な働きや善行が行えるということが書かれています。特に第一コリント13章にはその詳細が細かく書かれています。たとえ、福音的な働きをしたとしても、全財産を誰かに施したと…
この地上に執着することの意味 こんなことを書くと激しい反発を招きそうなのですが、人は何も持たずに生まれてきて、何も持たずに死んでいくということ。また人の一生とは悠久の歴史の中でわずかな点にすぎないこと。またただの塵過ぎな…
イースター礼拝後 今日はイースター礼拝が終わったあと、墓前礼拝に参加ました。教会から車で40分ほど行ったところに霊園があり、そこに教会のお墓があり点に召された教会員はそこに納骨されることになっています。この墓前礼拝には昨…
教会にコミットすること 今日は3回教会に行きました。6時30分から早天祈祷会に参加しました。10時からはCSの準備と印刷物の奉仕の手伝いに行きました。13時からは聖書の学びに行きました。ここ数年、コロナになってからめっき…
アンガーマネジメント 最近、「アンガーマネジメント」に関する書籍を数冊読みました。表題のとおり、自分の怒りやイライラに対して自分がどのように反応するのか?あるいは、どのように管理するのか?ということが体系的にまとめられて…
まずは魂 これまでのこのブログのサブタイトル「聖書の言で人生を巡航速度まで上げ続ける。イエス・キリストと歩む逓増する豊かな心の人生。」のとおり、心の豊かな人生を目指して歩んできました。聖書や祈りや賛美の時間が霊が恵まれる…
夫婦関係は神秘 夫婦関係とはとても不思議な関係です。「それを言っちゃおしまいよ」かもしれませんが、言ってしまえば、血の繋がりも何もない赤の他人にすぎません。しかし、なぜか何十億という人の中からこの人を選び、生涯のパートナ…
ひねくれた子 僕は幼い頃から心が著しくひねくれていて、高角度で斜め上から見るような子供でした。それは様々な経験を通して、自分を含めてこの世界が歪んでいることを感じていたからだと思います。自己中心的とか偽善とか理不尽とか、…
白杖を持った方 先日通勤で駅に向かって歩いていたら、白杖をもった方が前方におられたので、声をかけてみました。ちょうど駅までとのことだったので、相手の方の手を僕の手に沿えるようにして歩き始めました。前回別の方を案内した時は…