0960_教会の大掃除に思い煩う

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社会不適合者

僕は本当に人としてやばいです。基本的に無気力だし何をするにも意欲がないし、人との摩擦もなく楽して人生いきたいと思っています。だから、毎日家庭で夫や父として生きるためにも、毎日の仕事をするにしてもイエス様がいないとだめです。そういう意味では、本当に毎日、ぎりぎりのところで何とか生きているようなものです。ただ神様の憐れみと恵みによって日々生かされている者です。

先日は教会で大掃除がありました。僕は個人的にやる掃除は好きですが、みんなでやる仕事は苦手です。なぜなら社会不適合者で生まれた時から集団で生存することがつらいと感じるような人間だったからです。

大掃除のリーダー

集団で生きるのが苦手なのはもちろんのこと、率先して何かをするというのも全くだめです。完全に個人プレイヤーなのです。しかし、この教会では昨年に引き続き礼拝堂の大掃除のリーダーになってしまいました。2週間くらい前からずっとこの日が来るのがいやでした。礼拝堂の掃除は手順が多く毎年3時間くらいかかるからです。

ワックスがけなどは手順を間違えたら大変なことになりますし、何よりあのくそ思い礼拝堂の椅子を動かすのが非常につらいのです。そんなことでずっとこの日が来るのが嫌だと思っていました。

こんなことでも祈るしかない

しかし、クリスチャンとしては当たり前ですが、僕のポリシーとしてあるのが、嫌々奉仕するならやるながあります。だからどうしても翌日は祈って心を備える必要がありました。

僕は非常に情けないですが、このように祈りました。

「神様、僕は喜んで掃除ができるような豊かな心は持っていません。本当に何でも嫌がる貧しい心しかもっていないのです。どうか助けてください。私にはできませんが、あたなにはできます。なぜなら、あなたは豊かなお方だからです。」

神様のおかげ

そして当日を迎えました。当日は驚くほど多くの成人男性が参加してくださり、非常にテンポよく順調に掃除が進みました。しかも、それだけじゃなくて、まったく人に興味がない僕が掃除時間の合間に人に積極的に話しかけていって、コミュニケーションをとることすらできたのです。普段ゆっくり話す機会のない10人くらいの方と色々話することができて、非常に心豊かになる時間を過ごさせていただいたのです。

その日、お風呂で祈りました。

「神様、本当にありがとうございます。私は貧しいですが、あなたは豊かなお方です。私にはできないですが、あなたにはできます。」

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