0525_一品3,000円する中華料理屋に行った時の話

本格四川料理屋

先日、会社の人たちと中華料理店に行きました。中国人オーナーの本格的四川料理のお店で中国人に人気のお店のようです。店員さんに日本語で「トイレどこですか?」と聞くと中国語で「左边儿」(左側にある)と返答があるような本物の中華料理屋でした。

10人ほど入れる個室に入ると中央に巨大な円卓が置かれていて、四方は芸術的な木彫りの壁に囲まれていました。さらにカラオケまでついていて、食べて歌って楽しむことができるのです。これは中国あるあるで、中国の大人数向けの個室にはカラオケやマージャンのセットがついています。さらにトイレまでついていて、部屋から一歩も出ることなく、二次会の店舗に移動することなく深夜まで楽しむことができるのです。

中国に来た気分

メニューを見ると、2,000円~4,000円くらいのメニューがずらっと並んでいて驚嘆してしまいました。料理一品だけで、安価な焼肉食べ放題もいけるような金額だったのです。このお店にくる在日中国人の方はこんな高い料理を外食で食べるんだと世界が違うなと思いました。

メニューには、鶏の足があったり、カエルの肉があったり、装飾用にあしらわれた大量の唐辛子など日本ではなかなかお目にかかれないような料理がたくさんありました。みんな、ヒーヒー言いながら、カエルの肉に興奮しながらとてもおいしい料理とカラオケを楽しむことができました。

儲けているオーナー

聞くところによると、オーナーは中国料理店を複数持っていて、利益率60%くらいで馬鹿ほど儲けているとのことでした。オーナーの容貌もザ・中国人社長で、ぷっくりした体形に穏やかな優しい笑顔が輝いていました。儲かっている顔なのです。

このお店に来たおかげで、一時的に中国に来たよう気持ちになったと同時にスケールの違いに圧倒されていましました。そういえば、こんな言葉を聞いたことがあります。中国人が大切にしていることシンプルで非常に本能的なことであるというのです。それは、お金と家族です。お金があれば幸せになれる。さらに家族がいればもっと幸せになる。だからお金が必要なので、圧倒的に設けられるビジネスをするのです。

日本人と中国人

日本人はお金を儲けることに対して、相対的に控えめであるように感じます。お金の話をすると、「結局金の話か」となんとなくいやらしさを感じてしまったりするのです。だから、お金儲けの話を大々的に人前でするのも割とはばかれます。しかし、中国人は本能に素直で、そこを隠すことはありません。

僕は、金儲けうんうんじゃなくて中国人の素直でありのままなところに魅力を感じます。なにかと人目を気にしたり、どう思われるのかを考えながら生きていると思うからです。日本で生きている以上、ある程度までは、配慮や気にしなければならないと思います。しかし、中国人の生き方に少しでもそこから自由になるヒントがあるのだと思いました。

おっさん
■素直に生きるヒントは異文化から学べることもあるだろう

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