自重トレーニング
先日最近筋トレはお風呂でしていると書きました。ただお風呂での筋トレは自重メインであり高負荷がかけられないため満足感にかけることがわかってきました。それでなんとかお風呂場で高負荷自重トレーニングができないかと模索していたところ、楽天で高負荷をかけられるチョッキが売っていたので早速購入することにしました。
それはベストのような形状になっていて、1kgの鉄製のおもりが前後でそれぞれ10個装着できるので、ベスト合わせて合計21kgほどになります。自分の体重が仮に60kgであった場合は一気に80kgの負荷がかけられるというのです!
1週間ほど前から使いましたが、これが最高すぎました。腕立て伏せをするにしても腹筋をするにしてもダンベルなしで相当な負荷がかけられるのです。筋トレをしたあとはパンパンになっていて、翌日体全身に筋肉痛が来ていたので、効果ありと判断しました。
ダンベルを使った筋トレの欠点
これまでの僕の筋トレはベンチとダンベルを使ったものがメインでした。胸筋を鍛えるにしてもベンチプレスはできないため、ダンベルプレスで開始ポジションまでもっていくだけでしんどいなと思っていました。
ダンベルプレスの時はまずベンチに座ってダンベルを両手で持ち上げて膝の上に載せます。そのあと、やると決めたら後ろにゴロンと寝転がって開始ポジションに持ってきて上げ下げを開始します。僕の場合は、ベンチに座ってダンベルを持ち上げるだけで結構しんどいなと感じていたのです。
ダンベルプレスの欠点
さらに、ダンベルプレスの場合、ベンチプレスのように補助バーもないので、限界が来る前に1〜2回ほど前にやめないと事故になりかねません。だから追い込めてないなという気がずっとしていたのです。ダンベルベンチ、ダンベルフライなどをインクラインなどでやったあと、普通の腕立てをして追い込むというやり方でした。
一方、自重メインだったらダンベルい依存しないので、限界まで追い込めることができます。しかも、21kgの加重腕立て伏せで高負荷をかけつつ、回数においても限界まで追い込めることがわかりました。
今年こそは!!
ランニングや筋トレを始めてから今年が3年目になりますが、今年こそ、自分が理想としている体型になりたいと思っています。