久しぶりの高熱
先日久しぶりに高熱が出てしまいました。出勤先で夕方頃から悪寒があり、これはよくないやつだと察したので1時間早めに早退させてもらいました。予感違わず帰宅してほどなくすると38.2度くらいまで上がり始めました。高熱が出るのはコロナワクチン以来でした。
翌朝病院に行きましたが大した検査はしてもらえませんでした。問診と喉の様子を見られただけです。お医者さんいわく今ではコロナが5類に移行したため、PCR検査をするにしても3割負担でさえ5,000円もするそうです。抗原検査でも3,000円です。それなら家に常備している抗原検査のほうが単価が随分安いので家ですることにしました。結局、病院では「ただの風邪だろう」ということで解熱剤だけもらって帰りました。
奉仕を助けてもらう
帰宅後、抗原検査をしましたが陰性だったので、ほっとしました。ただ翌日は日曜日で聖日礼拝の司会に当たっていたので、至急教会に連絡を入れて休ませてもらうように調整してもらいました。前日急に司会の奉仕をしなければならなくなった兄弟に申し訳なく思いました。
日頃から健康には気をつかっていたと思っていたのですが、おそらく体力がなくなっていたのだと思いました。ここ一ヶ月は早寝早起きを実行していたのですが、早寝できる日もあればないときもあります。それでも早起きは5時30分と決めていたので、少しづつ体に負荷がかかり始めていたようです。
自分の体調のことは自分ではわかっていない
今回、高熱が出たおかげで、だいぶ休息することができました。どれだけ寝れるんだと思うくらい寝ることができました。このことで学んだことは「自分の体のことはわかっているようでわかっていない」ということです。自分では習慣化できたと思っていたとしても、知らぬところで自分の身体や精神に僅かな負荷がかかっており、それが積み重なると体の不調として現れるんだと思いました。
僕自身は僕の体調のことは把握しきることはでいませんが、神様だけが僕のすべてをご存じです。これ以上負荷がかかったら立ち上がれないほどのダメージを受けるとかこれ以上怠けたら立ち上がる気がなくなるほどだらけでしまうなどをご存知です。
神様だけが僕の人生の道に最適な緊張感と負荷と休息を与えてくださっていると思いました。