1728_15年振りに新卒で入社した会社に訪問して

約15年振りに訪問

先日、新卒で入った会社を約15年振りに訪問しました。その会社は2009年から2011年まで3年間だけ勤めました。自分に合っていない仕事をしたことやパワハラを受けたことにより苦労は確かに多かったのですが、僕はこの会社に対して感謝の気持ちしかありません。

なぜなら、辞めたあとも会社の人から誘いがありあったり、僕が中国にいる時は出張で中国に行くから会おうとゆってくれる人がいたからです。さらには、中国から帰ってきたらいつでも会社に戻ってきたらいいよとさえゆってくれていました。

1125_パワハラが当たり前だった昭和的価値観

クリスチャンの排他性について

行動に移すように示された

ただ2015年に中国から帰国して以降、全く連絡をとっていない状態でした。お世話になった先輩に連絡をとらないといけいないと思いつつも先延ばしになっていたのです。しかし、ある時、祈っている時に行動に移すように示されました。

それから、すぐにフォローしている前職のお世話になった方のインスタグラムにDMを送り、まだ先輩がいるかどうか連絡をしました。すると返信があり、電話でやりとりをして会社に訪問することになったのです。

10名くらいの方

辞めてから15年も経過しているので辞めた方も多かったのですが、10名くらいの方と久しぶりにお会いすることができました。ある人は「お前がガソリン持って来て、会社燃やすんじゃないかと思ったわ」と言っていました。わずかな時間でしたが昔話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごすことができました。

残念ながら僕にパワハラをしていた上司は定年退職で辞めておられました。僕は会いたいと思っていました。なぜなら、今の自分を見てほしいと思っていたからです。当時は本当にダメ営業マンでしたが中国に行って無事帰国し、今は自分という鍵に合う鍵穴を見つけて、奮闘しているところを見てほしいと思ったからです。

再会できる喜び

今は退職代行というサービスがあり、最後は会うこともなく事務的な処理をして終わりということがあります。しかし、このようにたとえ辞めた会社であっても以前の人たちと喜び再会できるというのは本当に神様の恵みだと思いました。今回、神様が僕に行動をとるように示してくださり心から感謝しました。

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