0677_スマホにより主との親密な時間は明らかに減った

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主からの語りかけ

昨日湯船に浸かりながらお祈りをしていました。その時に神様からの語りかけがあったような気がしました。その語りかけとはこれです。

「あなたは変わってしまったね」

僕は決して無我夢中で必死で主を求めているわけではありません。しかし、割と主を求める生き方をしていると思っていました。生活でいえば聖書の御言を読むことや祈ることも欠かすことはしませんし、自分の行いにおいては自己否定から内省と悔い改めを繰り返して少しでも主の似姿に近づきたいと思って生きています。もちろん、これが苦行や修行とも思っておらず主の恵みによって生きている実感もありました。

変わってしまったタイミング

しかし、上述の語りかけがあったのち、思いめぐらしていると確かに変わってしまったと思いました。僕が主との親密な関係をもっていた時期は二つあります。一つは主に出会ってから浪人生活をしていた時。二つ目は社会人になってから中国へ行って日本に帰ってくるまでの間です。

つまり、直近日本に帰ってきてから2015年から2022年くらいまでの間に僕は変わってしまったのです。何が変わってしまったのか考えるようにしてみました。

なぜ変わったのか?

2015年以前と比較すると、まず生活スタイルが大きく変わりました。より具体的に書くとスマホを持った生活に変わってしまいました。インターネットで常時接続されている生活になってしまいました。それは便利な一方で主との親密な時間を失うことになりました。飽きることのないデジタルコンテンツに時間を溶かす生活になってしまっているのです。

もちろん、自分の生活を見てこれは良くないなと思い、アマゾンプライムを解約したりTwitterやfacebookのアカウントを削除したり、デジタルコンテンツを自ら遮断するということはずっとやってきました。それでも、まだまだ2014年以前の状態には戻れていないと感じたのです。

変わる方法

厳しい現実としてスマホが主との親密な時間を奪っていることは明白でした。だからと言ってスマホを完全に手放すと仕事だけでなく社会生活が回らなくなってしまう可能性があるので、すぐに手放すことはできません。

まずスマホは利用するものであり、利用されるものでないことを認識したう上で、手に触れる時間を厳格に管理しようと思いました。とりあえず、実行するのは仕事が終わって家についてからはスマホを朝まで触らないという方法です。

これを実行してみて様子を見てみようと思います。

おっさん
■便利なものが人生を豊かにするわけではない

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