0842_息子の入院

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1週間の入院

先週末息子の病状が悪化して急遽入院が決まりました。RSと診断されたのちも熱が下がることがなく朝起きてきても食欲もなく丸くなって寝ている状態が続いていました。かかりつけの病院に行ったところ、これは別の病院で見てもらったほうがいいというので、紹介状を書いてもらい車で別の病院に連れて行きました。

診断後、即1週間の入院が決まり、様々な検査や治療受けることなりました。採血、点滴、X線検査、吸引、吸入、浣腸など必要な措置をしてもらいました。お母さんはそのまま付き添い入院で、もろもろの手続きが終わってから、また車で戻って入院に必要なものなどを取りに帰りました。それと同時に家族に祈ってほしいと連絡を入れました。

入院できて安心した

家にいたとしても、親としてできることが限られていたので、正直入院が決まって安心しました。食事も食べないし、嘔吐するし、薬を飲んでも熱が下がらず悪化している一方を家で見るのは不安でしかたがありませんでした。今は、ヘルパンギーナやRSなどが流行っていますが、病床があり、入院対応がすぐにできる病院を紹介してもらって感謝でした。

一方、本人は腕に点滴の注射針が指しっぱなしになっていたり、浣腸されたり、吸入で管を口や鼻に入れられたりと身体的にもメンタル的にもかなりやられているので見ていてかわいそうに思うのですが、元気になるためには必要な措置なので、我慢してもらうほかありません。

イエスキリストの血潮の力

今では、病院の先生や看護師の方、お母さんの付き添い、また家族や教会の方々のお祈りのかいあって点滴も外れ順調に回復しています。神様は本当に祈りを聞いて下さるお方だたと体験しました。特に彼を抱っこして病院内を散歩している時にしっかり時間を取って彼のために祈ることができました。宣言の祈りによって彼が癒されるように祈りました。

「イエス・キリストの血潮によって、彼の吐き気はなくなる」
「イエス・キリストの血潮によって、彼の痛みがなくなる」
「イエス・キリストの血潮によって、彼の不安はなくなる」
「イエス・キリストの血潮によって、彼の恐れはなくなる」
「イエス・キリストの血潮によって、彼は回復する」

のように具体的に症状などを言いながら、マスク越しの小声ではありますが実際に声に出して祈りました。実際聖書にこのようにあります。

しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、
われわれの不義のために砕かれたのだ。
彼はみずから懲しめをうけて、
われわれに平安を与え、
その打たれた傷によって、
われわれはいやされたのだ。
イザヤ53:5

この御言は赤ちゃんの上にも実現します。親としてできることは限界があるけれども、イエス様だけが限界を超えて大きな恵みといつくしみにより働いてくださいます。

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