体重が50kg台へ
度々自分の体重の話で恐縮ですが、数か月前に61kgまでの減量に成功したと書きました。
0938_なんと体重69kgから61kgまで痩せることに成功しました
そして、本日とうとう59kgと50kg台まで減量できていることが確認できました。それでもまだ腹回りに憎たらしい贅沢の塊である脂肪がまとわりついています。見た感じこの贅肉だけで2kgくらいはありそうなので、57kgを最終目標に運動と食生活の改善をし続けたいと考えています。
理由は食生活
なぜ、こんなにも順調に痩せているのか?には複数の要因があるのですが、その7割くらいは食生活の改善です。お昼は自分で作った「おにぎらず」2個をオフィスで一人でかぶりつく習慣が大きいと感じています。それまでは同僚と外食したり、コンビニでパンやおにぎりなどを買ってたべていたのですが、それをやめたとたんにみるみる痩せていきました。
こういった食生活を実践して気づいた大きな発見があります。それは、結局白ご飯に塩をまぶして海苔で巻かれているおにぎりが一番うまいということです。この世界は必ずしも需要があるから供給があるわけではありません。なぜなら、別に食べたくなくても、そこに供給があるから食べるということがあるからです。コンビニの食事などは別に食べたいものはないけれど、何か食べないといけないからというので買っていたことが多いことに気づきました。
いい面が多い
自分で握ったおにぎりは添加物も何も入っておらず、作成費用もおそらく50円くらいだと思います。健康にはいいし、お金の節約にもなるし、減量にもなるしで、いいことづくしです。何より、僕が今後起こるだろうと勝手に思っている食料危機にも適応した体になります。
食料危機の場合、蓄えてある脂肪があればあるほど長生きできると思います。有事の時にはそれが正解だと思います。しかし、脂肪のつけすぎはもろ刃の剣でんもあります。まず短長期的に見れば病気になるリスクが高くなります。また食料危機の時に多く食べたいという食欲に打ち勝つ習慣がないのである食料をすぐに消費してしまう可能性もあります。
健康体質を作る
しかし、あらかじめ食欲を抑える習慣を身に着けており、少量でも満足できる体にしておけば、短中長期いずれにおいてもポジションをとっておけると思っているのです。そういうわけで、あと2kgは減量しようと思います。