0265_ランニングは一石三鳥

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ランニングを開始して

12月4日からランニングをはじめて約10日が経過しました。その間、8日間ランニングをして、合計24キロ走っているので、平均約3キロ/回走っていることになります。初日から数日間は、足が痛くなったりして、距離を減らしたりしましたが、1週間も経過すると足も強化されて、だいぶ遠くまで走れるようになりました。昨日は38分で6.5キロ走れたので持久力も筋力もだいぶついてきたような感覚があります。

ランニング系アプリは多数あり、僕はadidasのRunningというアプリを使っていますが、非常に使いやすいです。例えば1回ランニングすると下記のような情報が得られます。

  • 距離
  • 時間
  • カロリー
  • 平均ペース(min/km)
  • 平均速度(Km毎時)
  • 最大速度(km毎時)

地図上に走ったルートが出るので、これまであまり行ったことのないエリアを探索がてらに走るのが面白いです。「こんなところにおしゃれなお店が!」や「こんなところに道があった!」など新しい発見もあり飽きさせません。

目標達成の快感

もっぱら健康のためにランニングを始めましたが、ランニングは目標を立てやすく、さらに目標も達成しやすいので、自分の成長を感じるには非常にいい運動かと思いました。バスケやサッカーなどは他人との試合に前提になりますし、ブレイクダンスやスケボーなどは技のレベルが非常に高く、一つの技ができるようになるまでにかなりの時間がかかることが多いです。

その点、ランニングは一人でできますし、アプリがあれば、簡単に数値化して過去の自分と比較できるので、目標設定から達成までのPDCAを回しやすいです。つくづく思うのは、僕は子供の頃から、チームプレーも集団行動も苦手だったので、こうやって、一人で自分に向き合い走れることは性分に合っているなとも思っています。だから、ランニングコミュニティーで一緒に走りましょうの類は絶対に僕には合わないです。一人で黙々と走りたいのです。

一人で神様に集中する時間

ランニングは健康維持だけでなく、目標達成の快感もありますが、なによりも、一人になる時間を確保して賛美を聴きながら神様を賛美する、そのようなランニングができることが最大のメリットだと思います。なかなか、手からスマホを離せない、ついつい、だらけてしまう、一人で内省する時間がない、そんな状況でも強制的にランニングに出れば一人の時間、神様との時間を楽しむことができます。朝走りに出れば、朝日を浴び、夜走りに出れば、星が夜道を照らしてくれます。そんな自然の流れを感じることも素晴らしいと思います。