1009_あか太郎ができるくらいの垢がこべりつた椅子を掃除して

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年末の大掃除

2日間かけて年末の家の掃除をしました。1日目は僕が頭痛でダウンしていたので、嫁さん任せて換気扇やエアコン、リビングの掃除をしてもらいました。ただ、掃除中ずっとこどもにテレビを見せ続けるわけにはいかないので、なかなか思うように進まなかったようです。

2日目は僕の頭痛が治ったので、こどもの面倒は嫁さんに見てもらって大掃除しました。各部屋の掃除機かけ、便所掃除、お風呂場掃除、玄関の掃除、車の洗浄を担当しました。この中で今回一番力を入れたのがお風呂掃除です。

きれいの期待値のずれ

いつも掃除をしていて思うのが「嫁さんが思うきれいと僕が思うきれいが違う」ということです。いつも自分なりにきれいにしたと思っていても嫁さんからみたら、全然足りないということが結構ありました。嫁さんからしたら水垢が取れていなかったり、フィルターの掃除をしていなかったり、ソコジャナイ感が結構あったそうです。

僕なんかは大雑把な性格で全体に洗浄液をかけて、ざっくりブラシなどで拭くだけきれいになると思っていました。しかし、よく見ると赤が残っていたり、カビがしつこく残っていたり、黄ばみがついていたりと全然掃除したことになっていないということが多々ありました。

風呂場の掃除

ですので、今年はリベンジすべく本腰入れて、掃除をしました。浴槽、浴槽の壁、洗い場の隅々までマジックリン的な液体をかけてごしごししました。その後、頑固な汚れやカビに対してはカビキラーを塗布して対応しました。激落ちくんは素材自体を削り落とす危険性があるそうで、もろ刃の剣だそうです。今回は支障がなさそうなところにだけ使いました。

これでだいぶきれいになっただろうと思っていたら、洗い場にある本来真っ白な椅子が灰色になっていることがわかりました。汚い話で恐縮ですが、垢が全体に付いていたようです。

これに対して、僕はマジックリンを塗布してブラシでごしごししましたが、全くとれませんでした。あまにも全体が灰色になっていたので、これは無理だろうとあきらめて、嫁さんには買わないといけないというつもりにしていました。

垢を削り落とす方法

掃除が終わって嫁さんのチェックが入った時に案の定椅子が汚いと指摘が入りました。僕がこれは買わないといけないというと、何とかなるそうです。その後、一人で湯船につかっている時に壁にぶら下がっている小さいブラシの反対側がへら状になっていました。もしかして、これか!と思って椅子にこべりついた垢を削り落とそうとすると、あら不思議!板チョコを削るがごとくきれいに垢が削れてきれいになったのでした!

掃除にも最適な薬液や道具や方法があるのだと学びました。これできれいなお風呂で新年迎えることができそうです。

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