オンライン交流会
先日、中国関連のクリスチャンの交流会にオンラインで参加しました。今年はもう一度中国語に力を入れようと思っていた矢先、以前中国でお世話になった宣教師の先生から交流会の連絡があり、これは神様の導きだと信じて参加しました。
クリスチャンというだけでもかなりマイノリティなのですが、それに中国を掛け合わせるとなるとかなりユニークな方ばかりになります。旦那さんが中国人の日本人の方、香港や中国でバリバリンの営業をされていた男性の方などとても刺激的な時間を過ごすことができました。
初対面でも祈り合える関係
自己紹介から始まり雑談をしつつ、先生の説教を聞いて、最後はお互いのために祈り合います。たとえ初対面であっても神の家族であるがゆえに祈り合うことができるということの幸いをかみしめました。
今回の参加者は日本人だけだったのですが、今後おそらく中国人の方も参加されると思いますので、この交流会に照準を当てて聖書関連の中国語の語彙力や中国語での祈祷力などの能力向上に専念していこうと思いました。
温度が高くなってきた
昨年末は下記のようなタイトルでもう中国には興味がないので行くつもりもないと書いたのですが、中国に携わるクリスチャン日本人に刺激されて少しだけまた行きたいと思うようになりました。
なぜなら、僕が神様からはじめてビジョンを与えられた時のことを思い出したからです。僕のビジョンの解像度はそれほど高くないのですが、「中国」というキーワードだけははっきりしています。2012年から2015年まで中国に行って地下教会で奉仕や伝道活動に参加する体験をして、そのシーズンは終わったとも思っていたのです。
ビジョンを思い出し準備を始めるシーズン
今から思い返せば、神様がビジョンを与えてくださらなければ今頃は何の目的もなく流されて生きていたと思います。生かさず殺さずのような状態でクリスチャンとして世の中の影響を強烈に受けて楽をしようと適当に生きていたように思うからです。
ところが神の慈悲と博愛とが現れた時に、僕の行ったわざによってではなくただ神の憐れみによって再生の洗いを受け聖霊に満たされる体験をしました。そこからすべてが変わり、神様の御心を求めていく中で、「中国」という明確なキーワードが与えられました。
今年はまたビジョンに関して別のシーズンに入るための準備期間になると確信しているので、主のわざに励んでいきたいと思っています。