0981_2023年も残り1か月

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教会のこと

今年も残り1か月となりました。今年はあらゆる方面で少し変化の多い一年となりました。まず教会です。今年から役員をするようになり、クリスチャンとしての意識が全く変わってしまいました。それは今まで祈っているようで実はそれほど祈っていなかった教会の各種課題や兄弟姉妹の名前を挙げて毎日祈ることでした。もちろん、役員にならずとも祈るのが普通のクリスチャンなのですが、僕は未熟でした。

祈祷課題を見て祈り、兄弟姉妹や求道中の方の顔を思い出して祈り、教会学校に来ている子供たちのためにお風呂でも電車に乗っている時でも自転車に乗っている時でも祈るようになりました。これらは適度な緊張感がもたらしたとてもいい習慣でした。

あとは、コロナ後の正常活動に向けて定期的に奉仕をさせていただくことになりました。受け身だった礼拝から積極的にほとんど毎週何かの奉仕をするようになり、礼拝1回1回に対する意気込みが変わりました。

こどものこと

次に子供が保育園に行くようになりました。1歳足らずで想定外で保育園に行かないといけなくなり本人には申し訳なかったのですが、このことも祈ることにつながりました。保育士さんがよくしてくださるとはいえ、最初は、初めて親から離れることに対して心配しかありませんでした。

しかし、毎朝、彼を抱っこして祈ることで平安を得ました。インマヌエルの神、主われらと共にいます神が共にいてくださるから本当に大丈夫という告白は彼にとっても僕にとっても大切な時だったと思います。そして自転車で送り迎えする時に暗唱聖句を告白しながらするのも非常にいい時となりました。

自分のこと

次は自分自身です。今年はわけもわからず6月から9月頃まで病気ばかりしていました。おそらく、子どもが保育園に行くようになり、いろいろなものをもって帰ってきて共倒れになっていたことが要因だと思います。なかでも熱中症で初めて緊急搬送されたのは僕にとってインパクトの大きい出来事でした。

当たり前のことですが、本当に健康が一番です。運動はしてても食生活の改善はずっと放置してきていたので、これがいい機会となりました。食べる量や食べる物が変わり、69キロから60キロまで減量できたのは大きかったです。

環境が人を作る

環境が人を作ります。そして、その環境を備えてくださったは人間を創造された神様です。今年一年、様々な出来事を与えてくださったこと、そして、実際的な助け手である奥さんがいたこと、すべてを与えてくださった神様に感謝します。(まだ一年終わってませんが)

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