0798_夜8時半に就寝して

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早寝早起き

昨日は仕事中から異常に眠くて帰宅してお風呂にも入らずに20時半頃に就寝しました。お客さんから連絡がきそうな気もしていましたが、腹をくくって目覚まし以外は通知オフにしました。その日はよほど疲れていたのか珍しく背中が地面に着いた瞬間に眠りに落ちました。

目が覚めて、もうそろそろ朝方かなと思ったら、まだ2時半頃だったので、とても得をした気分になりました。その後、長めの二度寝を享受して5時半に起床しお風呂に入りました。

本当のゴールデンタイム

お風呂では最近ルーティンにしている「イエスの血潮を宣言する祈り」を音読したのち、他の書籍も読みました。結構長風呂したかなと思ったらまだ30分しか経っていませんでした。その後さらに30分ほど湯船に浸かりその時点でまだ6時半だったので、だいぶ得をした気分になりました。

そんな朝方の時間を過ごして思ったことがあります。それは朝は本当にゴールデンタイムだということです。頭がすっきりしている状態で各種活動に当たれるので、タイパが非常にいいのです。

帰宅後の時間の使い方

もしいつも通り帰宅後の過ごし方をしていたら、きっと寝る時間が数時間後ろにずれていたに違いありません。しかも帰宅した後は大した活動はしていません。わずかな家事とお風呂に1時間以外は、テレビを見たりスマホを触っている非生産的な時間を過ごしているのです。自分の言い分としては、仕事で疲れているから、非生産的な時間でリラックスするのもありだろうと言い聞かせていました。

ただ、思ったことは本当に自分をリラックスさせたいのなら、早く寝るに越したことはないということです。自分の人生の豊かさに大して益にもならないことに時間を使うくらいなら、いっそのこと早く寝てしまって、翌朝のゴールデンタイムに備えるほうがよほど生産的で人生の豊かさにつながるんじゃないかと思いました。

全体として早寝にしたい

もちろん、日々生活をする中で、どうしても夜遅くまで起きないといけない事情もあります。そういった場合は、早く寝れないと思いますが、全体として、早寝する習慣を身に着けることができれば、今週は遅くまで起きたが、来週から早寝早起きの体制に戻そうと判断できると思います。

帰宅後は、ただただ流されるままに時間を使ったり、あるいは飛んできたピンポン玉を返すような時間の使い方をせずに、自分でしっかりと使い方を決めて過ごしたいと思いました。

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