0797_睡眠の質と量を上げる方法

Contents

睡眠の質

みなさんは毎日よく眠れていますか?案外、よく眠れていると思っていても案外眠りが浅かったり、慢性的な寝不足になっていることもよくあります。僕は1か月ほど前から生活改善をしてかなり睡眠の質があがったように感じています。

最近では早ければ22時、だいたい23時には布団に入るようになっています。今日は生活改善のコツのいくつかを紹介しようと思います。

カフェイン摂取をやめる

1か月ほど前からカフェインを辞めたのですが、当然のように早めに睡魔が襲ってきてくれるようになりました。以前は入浴したのちも、だらだらスマホを触ったりして1時とか2時とかに就寝するのが当たり前でしたが、カフェインをやめて数週間が経ったあたりから、22時くらいには眠くなるようになりました。

といってもいきなりカフェイン摂取をやめると、もともとの摂取量によっては離脱症状によって体調を壊す可能性もありますので、普段飲んでいる回数と量を減らしていくのがいいかもしれません。

スマホを寝室に持ち込まない

以前は真っ暗闇の中で寝る直前までスマホを触るのが習慣になっていました。ただ、これをやめたらかなり効果がありました。まず、どうでもいい情報やニュースを閲覧することで時間が溶かされて睡眠時間が削られるのを防止できるようになります。

さらに寝る直前の脳の状態を上記のような些末な情報に占有されないので、脳内デトックス的にもいいと思いました。おそらく脳は、寝る直前に見た情報の印象を受けつつ眠りに入るので、脳を汚染させないということもできます。

運動をする

これは最も効果的かもしれません。特にデスクワークの人などはたとえ通勤していたとしも、1日あたりの歩数はたかがしれているものです。精神的な疲れはむしろ快眠を阻害しますが、肉体的な疲労は深い眠りに欠かせないと感じています。

僕の場合は、1時間ほどの筋トレかランニングですが、結構ハードなワークアウトをすると筋肉痛が2日くらい続くものですので、体の疲労を感じて2日くらいはすぐに眠ることができるようになります。

一点問題は、日中のパフォーマンスをあげないと生けいない時にも疲労を感じてしまうことがあるということです。このあたりは回数や強度をみてうまく調整する必要があると思います。

では、よい快眠ライフを!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)