0589_一時的な快楽に抗えずに流される

一時的な快楽

家計簿をつけていますが、つけるのがとても嫌です。家計簿をつけてしまうと自分がどれだけ浪費しているかが明確になってしまうからです。結構一時的な快楽を求めて、コンビニで清涼飲料水とかアイスとかデザートとかを買ってしまっているのです。

言い訳に使っている言葉は、「今日はがんばったから」とか「数百円の贅沢くらいいいだろう」というものです。しかし、いざレシートを1枚1枚見ながら、月次集計をしてみると、あら不思議、数千円どころか数万円をコンビニで使ってしまっていたりするのです。

定番の言い訳

もちろん、何にお金を使おうが人の勝手です。一点豪華主義という言葉がありますが、逆に旅行にもライブにも行かないからこそ、日頃に食べたいものくらいは食べたいという気持ちもわかります。

しかし、僕がだめだなぁと思っているのは、清涼飲料水とかデザートとかは過剰なカロリーであり、過剰な糖分摂取であり、体に百害あって一利なしにもかかららず、それに対して、無抵抗で抗えなくなっているからです。自分でしっかり自制できるのであれば、別に問題ありません。だから、問題は僕の心にあるのだと思います。

実は意味のないものを摂取している

今は過剰にカロリーを摂取しても問題になっていないので、何事もないように思いますが、一度病気などが発生するときっと後悔の念に駆られると思います。あの時自制しておけばよかったと。あるいは、物価高騰がこれまでとは違ったフェーズで進行してしまい、そういったものが一切食べれなくなってしまう可能性もあります。

だから、食べる食べないはそれぞれの勝手であり、良し悪しはないと思うのですが、有事の時にこういった習慣があると精神的にも肉低的にも足かせになってしまう危険があります。

アクション

ですので、とりあえず、これから自分がチャレンジしたいものを具体的にここに書いておこうと思います。

  • コンビニでデザートを買わない
  • コンビニで清涼飲料水を買わない(ZAVASを含む)
  • コーヒーは自宅で作って持ち運ぶ

とりあえずは上記を実行して、家計にも体にも優しい習慣を身に着けようと思います。

おっさん
■すべてのことはゆるされているが、すべてのことが益になるわけではない

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