0374_僕の投資スタイル

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最近の経済状況

ここ数週間で円安が異常に進行しており、一体どうなるのか動向を注視しています。というのも、僕は金融資産を一切もっておらず、実質現預金が目減りしているからです。政府主導の「貯蓄から投資へ」という流れにものっておらず、積立NISAもIDECOも何もしていません。ですので、物価上昇とともに現預金が減っていくのです。

さらに唯一の米ドル積立も円安の影響を受けて、毎月のドル購入額が上がっていっているのです。一番最悪なパターンは円安で積み立て続けて、将来円高でドルを円に換金することです。投資には「卵は一つのカゴに盛るな」との格言がありますが、現状は全資産の日本円現預金95%以上を一つのカゴに盛り、5%ほどの資産を別のカゴに盛っているようなリクス非分散のポートレートになっています。。

僕のスタイル

しかし、それであっても、僕の心は穏やかなのです。なぜなら、すべての源である主に委ねているからです。収入(手取り前)の10%を毎月主にお捧げすることや日々の献金などを惜しいと思ったことは少しもありません。

これは強がりでもなんでもなくて、本当に主にお捧げする什一(収入の10%を主にお返しする)は安いと思っています。その理由の一つは、今現在考えられないほどの豊かな恵みや祝福を頂いています。誤解を恐れずにいえば、今既にリターン?を頂いているので投資とも思っていません。さらに、これかも主が必要を満たし導いてくださるからです。だから、什一は安すぎると思っています。

教会によっては、集会がある度に席上献金があると思います。こういう言い方をすると、いやらしく聞こえるかもしれませんが、社会人になってからは紙札しか入れたことしかありません。なぜなら、1回の礼拝には金銭的な尺度では測れない豊かな恵みと祝福があるからです。

例えば映画を2時間鑑賞するにしても、大人1800円くらいすると思います。映画を鑑賞した際に感じる楽しいといった感情や精神的な満足感、そこから得られる学びなどと比べると集会から得られる霊的な満たしのほうが絶対に映画以上の価値があると思っているからです。

現実的には?

そんなこんなで現実的に「老後どうするんだ?」というような声もあるかもしれません。現実的には主に救われると他のもので自分を満足させる必要がなくなるので浪費も消費も減りますし、貯蓄は増えると思います。もちろん、現在のように円安やインフレの影響をもろに受けて、資産が減るかもしれません。しかし、投資している人もしていない人も、明日なにがどうなるかなど予測できないのです。

経済は変数が非常に多く、これまで多くの経済学者の理論が破綻したり、予測を外してきたように、完全な予測は不可能です。日銀の超絶エリート集団でさえ、10年かけても物価上昇2%を達成できないのです。しかし、主は全知全能の神であり、すべてを治めておられるお方なので、この方により頼めば安心・安全です!!

おっさん
■誰にも完全に経済の先行きを予測することはできない
■しかし、主は全知全能であり、すべての源であり主により頼む者に必要のすべてを満たしてくださる
■だから、嬉々として主に与えられたものの一部をお返しするだけ

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