テキストの一週目は絶望
最近は数年振りに試験勉強をしています。それは年始早々、会社よりこれこれの資格を取るようにいわれたからです。勉強期間は2か月あるのでまぁ大丈夫だろうと思ってゆるめに取り組んでいたのですが、あっという間に一か月をきってしまい焦っています。受からないと受験料13,000円が自腹になります。。
最初の1か月はお風呂に1時間くらい入ってテキストをじっくり読み込み、移動時間中にスマホで問題を解くくらいの取り組み方でした。テキストの一週目は絶望しました。まず読んでも理解できない、聞いたこともない単語と大量に覚えないといけない、これら知識を本当に身に着けることができるのか不安になったのです。
読める!読めるぞ!
しかし、1か月経過して、テキストも2週目となり、またGPTを使って「〇〇という単語を小学生でもわかるように説明して」を多用して学習していくと、だいぶん知識が定着し、見たらわかるようになることに気づき始めます。ムスカの「読める!読めるぞ!」の状態です。
その状態になれば、あとは断片的に存在している知識を再整理してインデックスを付けて検索できるようにして、いつでも頭から出せるようになれば土俵に立てます。あとは実践に近い問題を大量に説いて、検索・一致・出力をすれば問題は解けます。
タイムマネジメントが勝敗を分ける
しかし、これはあくまでも勉強の方法であって実際はそんなにうまくいかないことがあります。最大の問題は疲労と時間です。たとえやる気があっても疲れていて頭が働いていなければ時間があっても取り組むことができません。一方で元気であっても時間がなければ勉強できないのです。
改めて資格系の勉強はタイムマネジメントが勝敗を分けると思いました。試験は3月8日なので残り3週間です。通勤時の電車の中、お風呂での勉強、追い込みは何とか嫁さんから外出許可をもらってカフェかどこかでまとまった時間で勉強できるようにしようと思っています。
神様優先
教会の事に関しては「教会の奉仕がなければ!?」と思ってしまいそうになることもありました。しかし、むしろ、奉仕をすることによって魂が恵まれて勉強がはかどることが本当にあります。肉を切らせて霊を恵まれさせる的な方法です。だからこそ教会の奉仕も全力で取り組もうと思いました。