1215_パンツ一丁で汗だくで祈る

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祈りの家

先日、仕事が終わって家に向かっている時にこのような願望が沸き起こりました。それは「自分の家が祈りの家となってほしい」ということです。それは、つまり、霊的な祈りの香が焚かれているところであり、主が喜んでご臨在下さる場所になってほしいという願いでした。

僕の家にくる人がここには主がおられて、主がもっておられる喜びや楽しみや平安や愛があると思ってくれるようなところになってほしいと思ったのです。

祈りの場所

今の家には祈りの場所がいくつかあります。説教の準備をする時などは自分の部屋、普段はほとんど風呂場がメインの祈り場となっています。風呂場で祈ることのメリットは以前ブログにも書いています。

1205_全裸で風呂場に跪いて祈る

最近は、夜のうちに洗濯機を回すのですが、祈る前に洗濯機のボタンを押して洗濯機が回り終わるまで祈るというのがとてもいいと感じています。なぜなら、粘り強い祈りにはある程度の時間が必要だからです。洗濯機が回っている時間は30分ほどなのでまとまった祈りをするには最適です。

家のあらゆる場所が

さらに最近は別の部屋も祈りの場所となりました。それは物置部屋で自分の筋トレルームにもなっているところです。筋トレが終わって汗だくで座っている時に、「そうだ!ここで祈ろう」と思いました。

そのまま、パンツ一丁で上半身裸のまま、汗をたらたら流しながら主に祈ります。正直これがむちゃくちゃ恵まれました。詩編1篇に書かれているように昼も夜もその教えを口ずさむのように、いつも主を思うことがどれほど幸いなことであるかということを体験した気がしました。

祈りの香を焚く

それから、僕はこの家のいたるところでこの祈りの香を焚きたいと思いました。それが祈りの家に近づく秘訣だと思いました。寝室でも自分の部屋でも物置部屋でもトイレでも祈りたいと思います。

そして、その祈りの範囲が少しづつ自分の住んでいる地域に広がっていくのだと思いました。

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