大切な奉仕
今週は大切な教会の奉仕があるのですが、この奉仕をするにあたって事前にこのように祈っていました。
この奉仕をするにあたって準備やいくつかのアイディア出しが必要でした。しかし、僕の心はいつもと違い焦燥感はなく、むしろ必ずイエス様が備えてくださるという確信がありました。
すべては主にゆだねる
この週の前半は頭痛で仕事をするのがつらい日がありましたが、これも感謝しました。なぜなら、僕がへりくだった心をもって奉仕をするために主がゆるされて頭痛があるんだと思いました。体調が悪いと人は高慢になれないものです。その日は主に感謝を捧げて、夜の7時くらいに寝ました。
翌日12時間ほど寝て薬を一錠飲むとすぐに体調はすごくよくなりました。きっと睡眠不足を解消し、ベストな状態で備えるためだったのだと思いました。また、その日、お風呂場で奉仕のことについて祈っている時にアイディアが降りてきました。これでとりあえずは一安心しました。
また子供を保育園に連れて行く時に、また通勤途中にまた別のアイディアが降りてきました。これも使えると思いました。早速メモをして忘れないようにしました。
次の祈り
今週の大切な奉仕に必要な準備やアイディアの大枠はそろい、一貫性のあるストーリができたので僕の心はすっかり安心しました。しかし、ここで慢心すると痛い目に合うのは経験上知っています。そして、このように祈りました。
すぐに高慢になるから
引き続き、慢心することなく当日まで奉仕のために祈り、大枠にそって肉付けをしていけば大丈夫だと思いました。僕が弱いところは、すぐに高慢になってしまうことです。本当に愚かで申し訳ないのですが、僕はできるとか僕はうまいことできるとか、思ってしまう愚かな者です。
でも、実際はイエス様抜きでは何もできないことを知っています。イエス様がすべてを与えてくださっているのだから、最初の祈りのようにいつも「あなたの前にへりくだった心をもって奉仕をできますように。」と祈り続けていきたいです。