0522_言葉に尽くせない喜びで輝きに満ちた世界観

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日常の中で

日常生活がとっても順調というわけでもないけれど、これといった大きな問題を抱えているわけでもありません。人並程度の悩みを抱えながら普通に生きています。朝起きて、家事をして会社に行って晩御飯を食べて、少し仕事をして寝るというような生活です。その合間合間で、面白いことがあったり、ほっとすることがあったり、感謝したりすることがあります。

1日の生活でやっていることはそれほど変わりません。ただの緊張と緩和の理屈です。大部分の緊張が時々起こる緩和によって本来大切なものや人間らしさなどを確認させてもらっているように感じます。

御国の世界観

こんなありきたりな日常を送っていてもふとした時に強い願いが起こされることがあります。その願いとは、かつて感じたことのある感覚で、この地上で感じた最も素晴らしい時間です。それは言葉に尽くせない喜びで輝きに満ちたものでした。

それは教会においてイエス様を一丸となって伝える時に感じることができる世界です。教会にしかない空気感であり世界観であり、あれこそが天国の本当の感覚だと思います。個人的な祈りで感じる天国の前味だけではなく、教会一同で感じるあの天国の感覚は本当に言語に尽くせません。

教会にこそ主の臨在があり、あれこそが、喜びであり、御国です。それを自分だけのものとして隠し楽しむのではなく、イエス様を知らない人たちと共にその世界を感じたいのです。

リバイバルを望む

僕はリバイバル(霊的な復興)が起こると信じています。なぜなら、祈っていても、街を歩いていても、その世界観にふと浸ることがあるからです。もし、神様がこんなにも素晴らしい喜びと感動をこんな僕にも与えてくださるのであれば、愛に満ちた、惜しまない神様ならきっと、周りの人にも感じさせてくださると信じるからです。

だから、僕は今いるこの地域のために祈ります。心溶かされる涙溢れるイエス様の感動的な愛が人々の心の中にしみ込んでいくためです。かつて僕に起こったのであれば、他の人にも起こりうることだと信じることができます。

最も大切なこと

人生は本当にあっという間です。そして、この地上の物質的なものはいつか消えてなくなります。裸で生まれたのだから、裸で地に帰ります。人間は少しも変わらず、21世紀にも人権を無視した残酷な大規模な戦争が起こります。

しかし、神様も変わりません。神様の大きな愛と恵は世界がどれほど悪くなろうと、人間がどれほど堕落しようと、決して色褪せることはありません。むしろ、より暗くなる世界でひときわ輝いて人々を引き寄せるものだと思います。

イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。
へブル13:8

おっさん
■最も恵み深いこと、誉あること、喜ばしいことは主の臨在があること

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