0207_キリスト教系Webサービス

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今年やり残していること

朝晩だいぶ寒く感じるようになってきました。今年もほぼ残り２ヶ月ほどとなりました。今年中にやらないといけないことは色々あるのですが、個人的なことでいうと、キリスト教関連のWebサービスを作る目的がまだ達成されていないので、なんとか残り２ヶ月で詰め込んで達成したいと考えています。

キリスト教のWebサービスは意外に多いです。各種ブログはもちろんのこと、キリスト教系のニュースサイトや教会を探せるサービスやコミュニティーなどそこそこあります。僕は使ってないですが、聖書通読アプリはかなり機能が充実しており、使いやすそうです。個人的には聖書を読む時間は神の言に集中する時間なので、余計な通知が入ってくるスマホでは絶対に読みません。紙媒体一択です。僕の場合は、強い意志がないので、緊急度の低い知り合いからのLINEを開いてしまったり、緊急度の重要度も低いInstagramやTwitterを見てしまい、秒で時間が溶けるのが目に見えているからです。

作りたいWebアプリケーション

以前は聖書通読系のWebアプリケーションを作ろうと思い、Gitで公開されているbible APIを使ってなにか作ろうと思いましたが、結局環境だけ構築して何も進んでいません。聖書を読むきっかけと通読達成度などが一覧できるアプリを作れたらと思ったのですが、プッシュ通知を出したところで、意志のない人が、「プッシュ通知がきたから、聖書読もう！」とはならないだろうと考えたからです。

そこで最近考えているのが、「ある状況、ある場面などで特定の聖書の御言によって道が開かれました。人生が変わりました。教えられました。のようなものを投稿できるサイト」がいいのではないかと考えています。人生には、ざっくり大きめの節目、受験、就職、転職、結婚、出産、子育て、介護、死別などがあります。そういった時に自分が直面しているシチュエーションを選択して、同じよう状況にいる人が、どのような語りかけを神から受けて乗り越えていったか、などを知り、神の言葉を読めば励まされ、有益なサイトになるのではないかと思いました。