教会のクリスマス礼拝
今日は教会でクリスマス礼拝や各種祝会などが持たれました。クリスマス礼拝には地域の方やこどもたちが来てくださって祝福された時となりました。午後からは教会の各グループからの出し物などがありました。ピアノ演奏、ギター演奏、ゲームなどで楽しいひとときを過ごすことができました。僕自身は初めてだったのですが、教会ごとにカラーがあって面白いなぁと関心しました。
祝会はコロナが流行してからずっとなかったので、4年振りだったそうです。そのためか祝会だけで3時間もあり、だいぶボリューミーでした。
キャロリング
祝会が終わったあとは夕方からキャロリングに行く予定になっていました。こちらも数年振りに開催で僕は初めての参加でした。通常、キャロリングは兄弟姉妹の家に行って家の前で賛美歌を歌うのがメインですが、今回は最寄りの駅周辺や駅の改札口を出たところなどで賛美をしました。
正直、今年の各種クリスマスイベントでこの奉仕が一番恵まれました。その理由は単純で、外に出ていく福音宣教だったからだと思います。個人的には駅の改札出口で許可も取らずに賛美をしていいものだろうかとも思いましたが、ある人は足を止めて動画を撮影したり、拍手されたり、友人に動画を送ると言っていました。
駅構内に響き渡る賛美歌に賛美している自分自身が励まされたのでした。
福音宣教における恵み
僕も含めてほとんどのクリスチャンは「恵まれること」を求めています。それは個人的な祈りや聖書の時間からだけではなくて、教会における奉仕や兄弟姉妹との交わりもあります。しかし、今年の最後の最後で教えられたことは「福音宣教における恵み」でした。
正直、これに勝る恵みはないのだと思うほど魂が恵まれたのでした。神様は様々なことを通して恵みを与えてくださいますが、福音宣教をするときには非常に特別な恵みを与えてくださいます。それは御言を語ることや賛美も含まれると思います。
外へアプローチしたい
来年はもっと外に出て、外にアプローチをしていきたいと思いました。今与えられている奉仕だとCSやにこにこ文庫などの奉仕は対外的に活動しやすいです。自分が恵まれることよりも、神様が喜んでくださっていることを僕自身も喜べるような一年にしたいと思いました。