個性的な人たちの集まり
先日は1か月に1回開催されている中国関連のクリスチャン交流会に参加しました。この交流会には非常に個性的な方々が参加しています。というのもクリスチャンというだけでもかなり少数派なのですが、クリスチャン、かつ中国に関係しているという人たちだけが集まっているのです。
香港や台湾に住んでいてビジネスをしている人、配偶者が中国人である人、日本にいながら中国関連のビジネスをしている人、すべてがクリスチャンなのです。
証をした
今回は15分ほどで証をしてほしいと依頼を受けて自分が救われた証となぜ自分が中国にかかわることになったのか?などを15分ほど話をさせていただきました。
証をしたことがある人はご存じだと思いますが、証をしていて一番恵まれるのは話している本人です。これは説教にも同じことが言えると思います。証や御言を語っている本人が一番恵まれるものなのです。
ほとんど数十年ぶりにプレゼン資料を作って証をしたのですが、やって引き受けてよかったと思いました。今の自分があるのは17歳の時に主にお出会いしたからにほかならないと改めて確信しました。
説教を聞いて祈り合う
証のあとは、香港や中国で宣教をしていた先生が御言を語ってくださって、最後にそれぞれ祈りの課題をあげて祈り合います。僕はまだ2回目の参加で毎回ほとんど知らない人がいるのですが、全くの初対面の人たちが神の家族のゆえに祈り合えるということに感動を覚えています。
僕は先週からずっと頭痛が続いており、体の調子が悪かったので祈ってもらいました。その方は、僕のことをほとんど知らないにもかかわらず「仕事や、あるいは家事や育児で疲れているのかもしれません。または寒暖差が激しく体調に支障をきたしているのかもしれませんが~」と祈ってくれました。
そして実際祈っていただいてから体の調子はすこぶるよくて、薬を飲まなくてもよくなったのです。
クリスチャンの特権
互いに祈り合うことはすばらしいことです。なぜなら、そこにイエス様がいてくださるからです。イエス様の温かい優しい臨在を感じつつ祈れる喜びはクリスチャンの特権だと思いました。
また来月も交流会がありますが、この活動にもできる限りコミットしていってもう一度中国宣教にかかわっていきたいと思いました。