夏季聖会
最近は夏風邪と熱中症による体力低下と日々の猛暑で体調が宜しくありません。寝てもリフレッシュできておらず疲労が蓄積されている感があります。こんな時には教会などの大型の恵まれる聖会に出て一発逆転のリフレッシュしたい気分になります。大会などで特別な奉仕がない限りはこういった聖会は、完全受け身での自分の魂が恵まれることに専念して主に集中することができるのでとても大切な時間だと思います。
しかし、僕が今行っている教団は大人の夏季聖会的なイベントはありません。一方で中学生~高校生と独身30代くらいまでの聖会はあります。おそらく2週連続でそれぞれのイベントがもたれるので、大人スタッフもそちらに参加必要があり、時間的にも参加者的にも大人対象の夏季聖会はできないのだと思います。
主の語りかけ
参加できるかは別にして超教派のイベントがないかなども調べてみましたが特に見つかりませんでした。おおむね、教会それぞれ、あるいは教団単位でもたれており、対外的な夏季聖会というものは見つかりませんでした。あーこの夏は霊的に乗り切れるだろうかという不安が押し寄せてきました。
しかし、今日祈っていた時に主がこのように語ってくださったような気がしました。「私は大きな集会だけでしかあなたを霊的にリフレッシュできないと思っているのですか?あなたのおかれている日常で私に祈りなさい。わたしはいつでもあなたを霊的にリフレッシュすることができるのだ」
日々の霊的な必要は与えられる
確かにそうだと思いました。ともすれば、大きな集会、祈られている集会、大勢の人が参加している礼拝にこそ主は臨在されて魂をリフレッシュすることができるのだと思ってしまうことがあるかもしれません。しかし、主は出エジプトしたイスラエル民族に日々、マナを与えてくださったように、必要な霊的な食物は置かれているところで必ず与えてくださるはずだと思いました。
もちろん、どうにもこうにも祈ることができないので、藁にもすがる思いで集会に出て主に触れて頂く必要がある状況もあると思います。しかし、まだ祈れる状態にあるならば、受け身ではなくヤコブのように主と格闘して主体的に能動的に自主的に主を求めることができれば主は霊的リフレッシュを必ず与えてくださると思いました。
主によって乗り切る
今年の猛暑は10月頃まで続くみたいなニュースを見て、今年の夏を乗り切れるか不安になってしまったのですが、主を待ち望む者が得る新しい力を頂ければ問題ないはずです。
しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、
わしのように翼をはって、のぼることができる。
走っても疲れることなく、
歩いても弱ることはない。
イザヤ40:31