1156_土日は教会の行事で疲弊すると思われたが、実際は

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土日の過ごし方

先日の土日はほとんど教会の行事で終わりました。こうかくとネガティブに聞こえますが、不思議にも魂は恵まれていてその週は普段よりも生気に溢れて仕事ができたと思います。土曜日は朝から別の教会に行って活動があり、それが終わったが16時頃でした。それから買い物に行って一日が終わりました。」

翌朝はCS説教の準備があったので、朝早く起きて午前中での教会での奉仕、CSの説教、各会の集まり、聖書の学びなどが立て続けに続きました。そしてそれらすべてが終わってからまた買い物に行って1日が終わりました。

ゆっくりしたい肉の思い

本音を書くと、僕の肉の思いはその週の土日は教会の行事ばっかりだから嫌だとは言わないにしても、少しはゆっくりできる時間があったらいいなと思っていました。月曜日から金曜日まで働いて土日も教会の活動となると疲れてしまうのではないかと思ったからです。

しかし、それら思いは肉による杞憂であり、実際は他のことをして過ごす以上に魂が恵まれる土日となりました。これは本当に不思議なことです。神様が与えてくださる特別な喜びや楽しみや恵みが心に満ち溢れるのです。

やっている人にしかわからない

きっと、神様にお捧げする什一献金も同じことが言えると思います。クリスチャンじゃない人からすれば収入の10%を神様に捧げるのはもったいないと言います。そのお金があれば、それを老後に積み立てることもできるし、おいしいものを食べたり、旅行に行けたりするからです。

しかし、これも非常に不思議なことなのですが、神様が与えてくださる特別な喜びや楽しみや恵みが心に満ち溢れるのです。これは信仰をもって什一献金した人にしかわからないものだと思います。

神様が与えてくださるもの

神様は私たちに最も良いものを備えてくださっています。それは詩編でダビデが歌っているようなものです。

あなたがわたしの心にお与えになった喜びは、
穀物と、ぶどう酒の豊かな時の喜びに
まさるものでした。
詩編4:7

どのような経済的な報酬よりも、おいしいものよりも、美しい景色よりも、神様が心に与えてくださる喜びにはかないません。

1113_どんな景色、音楽、言葉よりも美しいもの

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