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早寝早起きの習慣崩れ去る
数か月前にはできていたことが最近全くできていないことがあります。それは早寝早起きです。数か月前は22時くらいに就寝し、朝5時とかに起床する生活ができていたのですが、それが今では0時以降に就寝して7時頃起床と完全に後ろにずれてしまっています。
夜型の人間の方はそうでもないと思いますが、朝型の人間にとったら朝が黄金の時間だというのは間違いないので、何とかして早寝早起きを習慣化させたいと思っています。
スマホ中毒
早寝ができていない理由は明確で情けないながらスマホをほんとうにだらだら触ってしまっています。パレスチナ地方が緊迫してから余計な情報で感情をコントロールされたくないので、情報収集でのXの利用は控えていますが、ニュースとかYoutubeとかを何の目的もなくだらだら見てしまっています。
自分がなぜこういった行動をするのか原因はわかりません。何もしていない状態を埋めるめにしている行動なのか、またはスマホを触ることによって安心感を得ているのか、それはわかりません。
コントロールする力がない
ただ、わかることは僕がスマホをコントロールしているのではなく、コントロールされているということです。早寝すべきと頭でわかっていることを実行に移せないほどに中毒になっているのです。
週末などはまるまる1日スマホを触らない日などを設けてスマホ離れをやっているのですが、やはり、平日の夜は昼間の仕事で理性面の力が弱まっており、そういった約束事も忘れてしまって触ってしまっているのです。
スマホのない世界には戻れない
もし、スマホのない世界にいたらどれほど良かっただろうかと思います。スマホがなかった時はもっとベッドの上で本を読んだり聖書を読んだり、ゆっくりとした時間の流れがあったのです。そして、活字に夢中になっていつしか寝てしまっているようなこともすっかりなくなってしまいました。
スマホは仕事上かかせないものです。そして日常のコミュニケーションでも欠かせないものです。完全に排除できないことを前提として、あらゆる施策を使ってスマホにコントロールされないようにしたいと強く願っています。
スマホ中毒から抜け出すために、スマホをしまっておくための特別な容器などが売られているようです。一旦容器の中に入れてしまうと決めた時間、例えば翌朝までは使えなくするようにできたりするそうです。色々試行錯誤してそれでも、気づいたらスマホを触ってしまっているような状態だったら、その容器を使ってみるのもありだと思いました。
