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トップレベルドメイン(TLD)とは？
時々、ドメイン販売サイトで面白いトップレベルドメインがないか探すのが趣味です。今日はどうしても作りたいWebアプリケーションの発想が浮かんだので、衝動でchurch.tokyoを取得しました。トップレベルドメインとは、example.comやexample.orgなどでいうと、comやorgにあたるところです。昔はcomやorgやjpなどが定番でした。これらはgTLDと呼ばれています。
しかし、ここ近年は面白いドメインが多数手に入れられるようになっています。新gTLDと言われるもので、例えば、.shopや.artや.designや.dogなど数十種類に及びます。この新gTDLで掘り出し物が結構あったりするのです。
新しいTLD
例えば、ケーキ屋を開きたいとします。わかりやすくて覚えやすいURLがいいので、cake.comというURLを取得したいと思ってもきっと既に誰かに取られていることでしょう。なぜなら、.comの前のcakeが短い文字列、かつ意味のある単語であり、語彙的にも上位に位置するからです。
しかし、例えば、新gTLDにある.shopというトップレベルドメインと組み合わせて、cake.shopを取ることができれば、短い文字列でケーキ屋もイメージできるのでドメインを取得できる可能性が高くなります。
色々買ってみたけど
僕も数年前から色々とドメインを買ったり放棄したりを繰り返してきました。例えば、以前作っていたデザインサイトではbiblive-house.comやfukuin.workを取っていました。いずれもクリスチャンとしての働きがイメージできるもので取得していたものです。
たとえば、biblive-houseだと、聖書にある生きた命を表現するために、bible+liveでbibliveという造語を作ることで.comでもかなり安い値段でドメインを取れました。また福音的な働きができるWebアプリケーションを作りたかったので、fukuin.workなどを取得していました。また、今年の始めは衝動買いでjesus.dogを取得しました。これは聖書にあるイエス様がいる食卓から落ちるパンくずにありつく犬をイメージしたものです。
ただ、結果的に今使っているのは、このサイトのドメインであるjesus.tokyoだけです。このドメインは覚えやすくてとても気に入っています。
church.tokyoのドメインも結局放棄することにならないように、できるだけ早くサービスが早くローンチできるようにぼちぼち頑張ろうと思います～
