1449_大切なことは霊的なことは肉でやろうとしないということ

小さな3連勝

先日、資格勉強の副産物(実際は真の産物)として、朝の時間を主にお捧げする習慣が身につきつつあると書きました。

1446_主はあらゆる動機を用いられて導いてくださることがある

主にあって小さな3連勝をして今は6連勝です。もともとの理由は決して信仰的、霊的なものではありません。ただただ資格勉強の合格が危機的な状況になったからです。なんとかしてすっきりした頭の状態で勉強したいという思いから、朝6時起床をするようになりました。何度もブログで書いているとおり、起きる気があれば起きれるものです。主のために起きれなかったのは起きる気がなかっただけです。

心の底から主に感謝

しかし、結果的にそれが主に朝の黄金の時間をお捧げするという思ってもみない産物を生みだしてくれました。6時起床して聖書を読み祈ってから勉強をします。僕がずっとほしかった習慣がこの過程を通して与えられたことに僕は心の底から主に感謝して主を褒め称えました。

そして、このように祈りました。

「僕は全力で勉強をします。しかし、その合格のいかんのためにあなたに祈ることはしません。むしろ、この過程を通して、毎朝あなたの前に出る習慣を与えてくださったことを感謝します。資格に合格するよりもはるかに尊い時間をあなたが与えてくださったからです。」

簡単にこの習慣を捨ててしまう愚か者

そして、今日の午後、試験を終えました。大いなる勘違いをしていない限りは受かっていそうな感触でしたがそれはそれほど重要ではありません。なぜなら、次の目標は試験が終わったあともこの朝型の習慣を死守することだからです。はっきり書くと、僕は間違いなく「試験が終わったからもう早くおきる必要がないから」と自己中を発動して、簡単にこの習慣を捨ててしまう愚か者だとわかっているからです。

だからこそ、先手を打って主により頼んでこの習慣を守り続けたいと思っています。大切なことは霊的なことは肉でやろうとしないということだと思います。霊的な世界のことは一見すると、肉で解決できそうなことがあります。しかし、それはそう見えているだけであって、実際は霊のことは霊によって取り組まなければいけません。

圧倒的に力のあるお方

それは主に朝の時間をお捧げすることも同じです。ただの早起きじゃないと思っています。だからこそ、自分は安きに流れやすい、自己中で弱い存在だと認めて、圧倒的に力のあるお方により頼んで主の時間を死守したいと強く願っています。

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