1001_やはり朝型にならないとクリスチャン生活は厳しいのか

まとまった祈りの時間

先週は非常にバタバタしていてゆっくり祈ったり聖書を読んだりする時間があまりありませんでした。スキマ時間で対応したのですが、やはりそれだけでは不十分で魂の状態が宜しくなかったと感じています。普段の祈りは移動中などに目をつぶって祈る以外は入浴時と在宅ワーク時の出勤前の1時間だけです。

入浴時は一日の疲れが出てきており、1日に過ごして余計な情報が頭に大量に入ってしまっているので、祈りの質でいえばそれほど高くはありません。やはり一番祈りの質が高いのは朝です。それは頭に何も入っていない状態で祈ったり、御言に触れるほうが魂への浸透率が高いからです。

出張先では集中できなかった

ただ、現状は朝は7時に起きても聖書を読む時間も祈る時間もないので、子どもを保育園に送って在宅ワークが始まるまでの1時間が勝負になります。在宅ワークは週に2回しかないので、そこで質の高い祈りと通読をするように心がけていました。

これまでは、この週2回のまとまった質の高い祈りで魂がかなり良い状態までもっていくことができていたのですが、先週は出張があったのでその時間がなかったのです。出張先で6時半に起きて祈ったりはしたのですが、他のことに気を取られて落ち着かなくてあまり集中はできませんでした。

朝の祈りの回数を増やす

ですので、来年の課題はこれになると考えています。ずばり、この週2回の朝の祈りの回数を増やすことです。できれば毎日子供よりも早く起床して1時間を確保するのが理想ですが、こどもが6時過ぎに起きることがあるので、そうなると5時に起きないといけません。今は、それができる自信が全くないのです。。

祈りに関して一番いい時間は疑いの余地なく早朝です。それは新約聖書に書かれており、イエス様ご自身がそのようにされていました。もし、この祈りの時間を早朝にもってくることを実践するとなると間違いなく夜の過ごし方を変えなければいけません。

夜早く寝るだけだが

それは意を決して徹底して夜型を朝型に直す必要があるのです。これはこれまでも何度もチャレンジしてきたのですが、やっては戻ってやっては戻ってを繰り返してきました。ついつい、日付が変わるころまでだらだらしてしまっているのです。

年末年始は自分で時間をコントルールしやすくなるので、何とか年末年始に一旦は朝型の習慣を身に着けたいと思っています。

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