0859_主が共にいてくださる時こそが僕の中で最もエモい時

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実家に日帰り帰省

先日仕事のついでで数か月振りに実家に帰りました。実家周辺エリアは山や川も近くにあり蛍すらみることができます。空気もずいぶんよかったのでわずか数時間の滞在でしたがだいぶ休息できました。今住んでいる地域は確かに住みやすいですが、それ以上でもそれ以下でもありません。何をするにもどこに行くにも便利ですが、ほっとできるところではないです。

たまーに非日常を味わいたくなった時、Googleマップのストリートビューで疑似旅行に行ったりするのが趣味なのですが、心が落ち着かせたい時は非日常である必要はないと思いました。お盆休み、多くの人は日常から逃れるために非日常を求めて旅行などに行きます。そして、確かにリラックスもできるし、楽しいし、刺激的でもあります。

心が落ち着く場所

しかし、人が本当に落ち着けるところ、ここでいう「落ち着ける」というのは内省的になったり、過去や現在起きていることを俯瞰して見たり、解釈を変えたりすることによって、内面が整理されて未来に向かって立ち向かう力が与えられるところを指します。そういったところは別に憧れる夢のような場所である必要はありません。ただ、自分ひとりの時間があればいいのです。

そして、一番幸いな時間は自分自身の中にキリストが共におられることを感じている時です。もちろんキリストが共にいてくださるのは自分の感情や感覚に左右されません。自分が今どのような状況にあっても感覚は何も感じれなかったとしても主は共にいてくださいます。

主が共にいる時間

しかし、一方で主は明確に心の中に住んでくださるお方でもあります。僕にとっては、このイエス様が共にいてくださっていることが感じれる時間が至福の時です。心に恐れはなく平安があります。そして、俗な表現で恐縮ですが、恋人とデートに行くかのように主との二人っきりの時間を楽しむことができます。

さらに、イエス様が共にいてくださっていると明確に感じれる時間こそが、僕の心や魂の最高潮の喜びの極みであります。また俗な表現で恐縮ですが、主が共にいてくださる時こそが僕の中で最もエモい時でもあります。イエス様が愛してくださっているという神の愛が心に推しよせてくるからです。

お盆は何の予定もありませんが、家族との時間を大切にしたいと思います。そして何よりイエス様と共に過ごす時間も楽しみにしています。

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