0856_主は心を見てくださるお方

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主との時間

「そんな当たり前のこと書くなよ」と思われるかもしれませんが、子どもがいると本当に自分の時間はほとんどありません。だいたい子供が就寝した21時以降から自分の時間です。これの対策として早寝をしていたのですが、体調不良が続くと早寝が困難になり、結局夜しか時間がないような日が続いています。

自分の時間がなくて最もつらいのが主との個人的な時間がなくなってしまうことです。主との個人的な時間は絶対に朝にやったほうがいいに決まっています。それで1日が決すると言ってもいいくらいです。しかし、体調がよくなくて朝が起きれない場合、主との個人的な時間を持たずに1日が始まってしまいます。

恵みの時間

今日もそういった日だったのですが、今日は夕方くらいにいい出来事がありました。それは明日教会のCSで奏楽をしないといけないので、子どもが傍で遊んでいる間にスマホでYoutubeを開いて賛美を流しました。すると、こどもが寄ってきてそこで、賛美を聴いて踊り出したのです。

そして、一緒に賛美をして非常に恵まれる時間を過ごしたのです。奏楽でしないといけない曲以外にも流したりして、心を主に向けることができました。この時に僕の魂がフル回復することを感じたのです。そして何よりも1歳くらいの息子と一緒に賛美ができたことが大きな喜びでした。

憐れみ深いお方

この体験を通して、神様は本当に憐れみ深い方だなと思いました。そして、主を求める者に必ず報いてくださるお方だとも思いました。大前提として朝に主との個人的な時間を過ごすことは外せません。これは絶対と言っていいと思います。しかし、諸般の事情でどうしてもそういった時間が取れなくて渇いている魂に主は様々な方法で満たしを与えてくださったのです。

今はおおむね、お風呂の中で祈ったり、詩篇の祈りを音読したり、寝る前に部屋で聖書を読んだり祈ったりしていますが、いつも主は満ち満ちた恵みを与えてくださっています。たとえ、朝に主との時間を過ごせなかったとしても、主は僕の心を見てくださっているだと嬉しくなりました。

主は心を見られる

もし、宗教だったら表に現れる宗教儀式をしなかったことを裁かれるかもしれません。しかし、主との関係は個人的なものです。つまり、主は僕の心を見てくださっているのです。朝の主との時間を持ちたいと渇望しているけれどもできない事情があるということを憐れんでくださったのです。体調がよくなった暁には、再び朝の黄金の時間を主にお捧げするつもりです。

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