0135_汗、脂汗、皮脂、垢など不快物質

どれだけ汗をかいても、どれだけ脂汗をかいても、どれだけ皮脂が詰まっていようとも、どれだけ垢が層をなしていようとも、一度お風呂に入れば、さっぱりすっきり、体はきれいになります。

ところがどっこい、「口から出るものが人を汚すのである。」とのとおり、日々、些細なことで不平不満や苛立ち、悪い思いがふつふつと湧き上がってきます。人間はこれが不快と思わなくなるくらい汚くなるものです。

しかし、一度、イエス・キリストに出会えば、自分の汚さを痛感し、きよめて頂きたいとの念がふつふつとごく自然発生的に沸き起こってきます。

イエス・キリストの十字架の血潮によって、雪のように白くしてくださいます。「あなたがたはすでにきれいなのだ」とおっしゃって、弟子たちの足だけを現れたイエス様。

僕も、日々、すごく汚くなるから、毎日、お風呂に入るように、時には銭湯に行って、体内の不純物質を一切合切デトックスするように、イエス様に「どうぞ、きれいにしてください」というだけで、求めるだけで、イエス様はきよめてくださいます。

日々、どうぞ、きよめてください。
僕は、汚れた者ですから。
あなたの血潮で日々、きよく。