0136_命の泉が流れ出るところ

順境の時、心は緩みやすく、立っていると思うものは倒れてしまう。逆境の時に、主により頼む者は幸いだけど、順境の時も主の恵みに感謝して弱き自分を知って、より頼める者はもっと幸いな者。

今日という日がどんな日であれ、今日という自分がどんな自分であれ、目の前の積み上がったすべきことに心を奪われそうになったり、未来のことでずっしり重荷を抱えそうになっても、マリアのように、ひとまず周りや自分のことは置いておいて、主を褒め称える。主は恵み深く、変わることなく真実なお方。イエス・キリストはいつでも賛美を受けるにふさわしいお方。

どうか、心が緩むことがなく、油断することなく、この心をお守りください。命の泉はこれから流れ出るからです。